KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

故郷へ帰る(!?)

2020-11-28 21:49:27 | 日記・エッセイ・コラム
きょうは川崎の生田緑地までドライブしました。

少し風が強かったですが、秋の終わりを感じることができた気がしました。

温暖化のせいか、11月の終わりだけど、カエデが紅葉と緑の葉が混じるのが、少し不思議な感じ。


ここへ来たのは、保存SLのデゴイチ(D51 408)を見に来たのですが、

客車(スハ42)は、見た記憶がなく、今回ほぼほぼ初見学。

生田緑地は、子供の頃よく来ていて、アルバムに写真も残っている。昔住んでいた団地からそう遠くない場所だったからかな。

ここ(運転席の前)で撮影したのも、たしか写真が残っている。今回見つけられなかったけど、出てきたらまた紹介するかも。
生田緑地は、プラネタリムもあって、小学校の課外授業か何かで来ていたと、かすかに記憶しているが、それ以来30年近く来ていなかったと思う。

公園の端の方、坂道と階段を上ると、「岡本太郎美術館」というのがある。

左手が美術館の入り口で、奥の建物が「カフェテリアTARO」で、中でつながっている。

実際の作品(手の形をした椅子)に(そっとだけど)座ることができる。

外にも岡本太郎作品が。これは「母の塔」という作品。

日本民家園へも行きたかったが、外から少し撮っただけで、訪問は次回におあずけ。

その帰り、何年かぶりに、昔住んでた団地へ立ち寄ってみた。

住んでた団地(2号棟)は、足場が組まれていたが、まだ健在のようだ。

近所の商店は、すべて閉店していた。かつては駄菓子屋、酒屋、肉屋、パーマ屋、八百屋が並んでいて賑やかだった。

団地は全部で10棟あったが、見た限り3棟ほどが解体、1棟(1号棟)は新しく建て替えられていたが、道路の配置は、ほぼ昔のまんまだった。

今の家に移る理由として、数年のうちにこれらの団地をすべて建て替えるということだったそうだが、今もまだ一部が残っていることに、ほっとする気持ちもある一方で、建物がなくなって更地(奥の団地の手前に2棟建っていた・・・)となった光景に、さみしさを感じた。

同じ団地に住んでいた同級生たち、みんなどこで何をしているんだろうか。
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