今年もまた、松屋での「鉄道模型ショウ」へ行って来ましたが、ものすごい混雑に半分呆れてしまった。あの会場で人が多いのは毎度のことなので仕方ないにしても、突然小さなお子さまが隣でぐずり出すのは、もうちょっと何とかならないのかと思ってしまう。
その前から、きょうはなぜかこの『小さなお子さま』を気にしすぎていたのかもしれない。
行きの新幹線の車中でのこと、背もたれ倒してウトウトしようと思ったとき、何やらピコピコ音がする。前の席にいる親娘からのようだ。娘さん2人はまだ小学校前くらいのようだ。音出すくらいならさほど気にはしないが、それに合わせて大声を出すので、気になって気になって仕方ない。どうも幼児用の英語教材のようで、玩具からの声に合わせて英単語を言っているようだ。「これ、わかるかな?」とか言いながら。
松屋の後で寄った、秋葉原のア○ビットでは、たたき売りのBトレを物色しているぼくの横で、Nゲージを巡ってぐずるお子さんを見かけた。聞こえてくる話を整理すると、どうもこの男の子、Nゲージの基本セットを買いたいようだが、自分の好きな車両が入っていないと不満らしい。「汽車でいい?それとも新幹線?」とお母さんやお婆ちゃんが勧めても、「でも湘南(新宿ライン?)がいい」といって聞かない。そんな押し問答のようなことが10分くらい続いたのだろう。結局その子、新幹線が入っているセットを買ったようだ。その子がほしがっている車両は別にお母さんが買うらしい・・・。
この時期、親御さんとしてはどこ行くにしてもさぞかし大変だろうというのはわかるんですけど、願わくばもう少し静かにして(躾けて)ほしいなぁ。
・・・明日は緊急で出勤です。会社は長期休暇の第1弾に入ったというのに・・・。
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