前回の続き。
イベント以外の楽しみが、会場とホテルの移動。
今年も専用バスをチャーターしての移動なのだが、初日のホテル移動が
そして今年ももちろん、お立ち台の上にて
「トワイライトエクスプレス」を撮影。う~む、タイミング少し早かったか。
そして翌朝、ホテルから会場へは、
去年に引き続き、いすゞキュービック。このバス、元神奈中だという。なぜすぐわかったかというと、
前扉の動きに連動して、ステップがもう1段下がる機構がついていること。地元横浜では普通に見たり乗ったりしてたのだが、柏崎の人たちには衝撃だったようす。
ではではお待たせ、ここからは路モジ有志の作品群をば。
まずは今年の新作。ユニトラムによる十字クロス+分岐。車両の状況によって直進と左折をコントロールしている。
地元の人にも大ウケだった、可愛らしいガスタンク。実際に新発田にあるという。
怪しげな雰囲気満点、映画「千と千尋・・・」に登場する商店街。
先日の蔦谷書店イベントにも登場した、昔日の渋谷駅。
毎回圧倒される王子駅一式モジュールに、今年は踏切が登場。
ちゃんと線路にセンサーがついていて、電車が近づくと警報器が作動し、遮断機が降りてくる。
「カンカンカンって聞こえる~♪」ちびっこ大喜び。
なんとRCカーのごとく、プロポで操作できる。モジュールの道路を走らせたり、車庫入れゲーム大会まで勝手に開催(^^;操作にチャレンジするは、イベントの主催を務める会長、マイミクの黒滝急行氏。
今年は、大ホール以外にも、別室で写真展、および鉄道部品の展示も行われました。
さらに、ジオラマ製作を公開(晒し者?)するブースもありまして、
まずは製作前。
製作中。
そして完成。作者の顔は諸事情によりカット(^^;
それと、会場のど真ん中に、お座敷が敷いてありまして、
ちびっことその家族が思いっきり”電車ゴッコ”できるプラレールのコーナーがありました。
でもって最後に、
この喜んでくれる人の顔を見たいから、鉄道模型やめられないのよ。
今回、ご来場いただいた皆様、1年かけて会場からバスからホテルまでの手配、模型の準備など多大な準備をされたスタッフの皆様、本当にほんとうに、