昨日、1月半ぶりにサイトを更新しました。先月の世田谷線イベントと、この間の都電6086号の撮影会イベントをレポートにしましたので、もしよろしかったらご覧くだ・・・というより、先にそちらを読んでいただかないと今回の話がよく分からないかも!?
やや強引ですが、きょうはこんな話を。
ライブの翌日は日曜日。やや寝不足だけど朝7時に起床。TVで、”プロレスラー三沢光晴死亡”の一報に”な、何なに、何が起きたんだ?”といくらでも?マークがつく気持ちを抑えてこの日は荒川へ直行。
王子で都電に乗り換える。荒川車庫前ゆきの電車に乗っていくのだが、「(一駅先の)荒川遊園へ行かないのかよ~」とガッカリする年輩の方が意外と多いことに驚いた。またイベントのことをしらないある老婦人が「今日は何かあるのですか?」と、いつも見ない鉄な連中に少々驚いた様子でした・・・。
この日はイベントなので、「しゃこのなか」に入ってもいいんですよ。
会場の荒川車庫では、T-TRAK Networkのグリスタ氏と会い、ほぼ二人で会場のあちこちで写真撮ったり、車体を研究(?)したりしていた。こんな感じに。
これは・・・
当たり前田のクラッカー・・・グリスタ氏のです。TTNetではもはや定番か!?
本編にも書いたが、会場が車庫である関係上、時々営業にでていった電車が帰ってきたり、逆に出庫して営業にでていくときがある。そんなときはこんな感じに、電車道(!)を開けなければならない。
台車の吊掛けモーターや発電機(?)などの機器が、間近で動いているのを見ることができるのも、路面電車だからこそ可能(?)なことと思うのだが。
1時間近く見学して、見るものがなくなったところで会場をあとにする。ぼくはこのあと都電に乗り、同行したグリスタ氏は自転車で颯爽と(!)会場をあとにした。
本編で書き残したことをここで一気に纏めました。でもできれば本編も読んで欲しいです・・・気が向いたら。