「KPGC10」では「ナンバープレート」にいちゃもん(?)を付けましたが、
その根拠を示さなくてはいけないと思っての記事です。
まず今回のモデルで再現されているプレートは、
その実車カタログに掲載されていた物によります。
そんな「カタログ」にも別バージョン有りです。
とはいえ「車名プレート」では一般道に乗り出せません。
そこで所謂「ナンバープレート」を取得するのですが、
今時のように“希望する番号”を取得出来ません。
でもそこはメーカーの力で何とかする。
ナンバーは「排気量」にするのがセオリーです。
もう一つ面白い話しを。。。
KPGC10「ハコスカ」はモデルチェンジをしてKPGC110「ケンメリ」となります。
しかしそのGT-Rは共に「SKYLINE 2000GT-R」なのです。
ではどうする?その答えがこちら。
そう「R」を“赤文字”にしたんです!
こんな一つの拘りが後の“レーシング=R=赤”を決定づけたと思います。
その実HONDAのレーシングイメージの「TYPE R」は赤のRですよね。。。
と、そんな実車でも重要な「プレート」なので、
今回のモデルのように「拘りが感じられない造り」は残念でなりませんxxx。
でもでも、こんな些細なことで売り上げが落ちてしまったら元も子もないので、
今回の記事は“内緒”でお願いします。
konaki