konaki。

年寄りの好き勝手。

[Z] Vol.04(先行販売版) フロントサスペンションメンバーの組み立て

2014-02-04 18:15:45 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

本日は「フェアレディZ」全国版4号の発売日。
ということで先行販売版ではありますが、組み立てます。
 
まずはパーツ一覧です。
Dscn4150
 
各パーツはダイキャスト製でしっかり出来ているので、重量のあるモデルに対して安心感があります。
Dscn4151
 
一点だけ気になったのが「エンジンマウントブラケット」の名称に左右があるので見比べたのですが…
Dscn4152
うーん、判らないxxx。
Dscn4153
もし左右共通パーツなら「x2」としてくれないと、組み立てるのに不安ですよね。
 
今回はEMとFM、2種類のビスが付属しますが、FMの方だけマーキングがありませんxxx。
Dscn4154
まぁ、自分で書き込めばいいのですが、初心者の方は「ん?」と思いますよね。
(ネジの規格は表記通りでした)
 
そして、今回の「いいね!」は付属品「スクリューネジボックス」です!
Dscn4155
横3列で、縦の仕切りは着脱可能。その間隔がいい感じです。
勿論この後どのくらいまでビスの種類が増えるのかは判りませんが、今は余裕で分けて置けます。
 
さて、最初の組み立てはフロントサスペンションメンバーに右(?)エンジンマウントブラケットをネジ留めするのですが…
Dscn4156
やっぱり左右の違いが判りません。
 
で、このパーツはダイキャスト製ですがネジ穴にタップ(ネジ山)が切れていないので、使用するEMのネジをそのままねじ込みます。
Dscn4157
1番のドライバーを使用して、1回目は半分くらいねじ込んだら外して、ネジ穴内の削りカスを取ってからまたねじ込みます。
3回くらいに分けて奥までタップを切ります。
 
そうしたらパーツ同士を合わせてネジ留めです。
Dscn4158
既にタップがきってあるので、0番のドライバーでも大丈夫。
 
左側も同様に取り付けます。
Dscn4159
やっぱり左右の違いは判らずじまいでしたxxx。
 
今度はトランスバースリンクを取り付けます。
Dscn4160
このパーツには左右は勿論、取り付け時には上下もあるので気をつけます。
 
で、ここで一つ「?」と思ったことが。
今までの経験上、挟み込んでネジで留める場合に、差し込む側の穴にはネジが切れておらず(バカ穴といいます)、パーツを挟み込んでから最後の穴にネジが切られている(効き穴といいます)ものですが、このパーツの場合、塗料のせいでしょうか、若干の抵抗があります。
Dscn4161a
まぁ「効き穴」というほどではないのですが。
 
なので、その事を意識してパーツにネジだけを締めていきます。
Dscn4162
ここは1回で大丈夫でした。
 
そうしたらパーツを差し込んで本締めです。
Dscn4163
 
今号の完成です。
Dscn4164
 
第5号は左のフロントサスペンションとブレーキなので、第3号の右と同じですね。
 
ではまた! 

コメント (2)
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