「こども」
批判ばかりされた子どもは、非難することを覚える。 殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることを覚える。
笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることを覚える。 皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心のもちぬしになる。
しかし
激励を受けた子どもは、自信を覚える。 寛容に出会った子どもは、忍耐を覚える。
賞賛を受けた子どもは、評価することを覚える。 フェアプレーを経験した子どもは、公正を覚える。
友情を知る子どもは、親切を覚える。 安心を経験した子どもは、信頼を覚える。
可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとることを覚える。
アメリカ 家庭教育学者 ドロシー・ロー・ノルト 作
思春期や青年期に・・・・いや、壮年期や 我々老年期だって 発症しかねない心のやまい
麻痺的ともいえる無力感や自己不信感・所属感の欠如やコントロールの欠如…これら自分の弱さを さらけだして 人とかかわりを持つことが 難しくなる
誰だって、こんな無力感におそわれた瞬間(とき)を・・・ いっぱい 過ごしてきたはずだ
誰もが どうにか 乗り越えて 今も 生きつづけている
忘れてしまっているけど・・・
可愛がられて育った歴史が 確かにあったのだ
まだ見ぬわが子にも、いつか経験させてあげたい。
喜怒哀楽をともに感じ、時に悩み苦しむ姿をそっと見守りながら、どうか元気に、大きくなってほしい(*^_^*)
旦那さんにも読んでもらお~~っと♪
二人きりの生活、そこには ギブ&テイクが、絶妙なバランスで存在してますよ~~イライラしたら探しますぅ~(すると、腹立つけど、やっぱり あるなあ~~と・・・)
二人生活でも 熱々の二人生活!仲の良い二人の会話にしてもらって、うれしいです!!
うちのクラスには、家庭で充分に愛されていないであろう子どもが多く、その弊害が様々な形で、日々現れています。
私はわたしでいいんだ!と、自信が持てるような関わりを目指して、今日も頑張ってきます!