念願の大植英次氏率いる”威風堂々クラシック”に、やっと 行くことができた(19日)
出会いは5年前2012年
高校生を中心にしたオーケストラを組み、「第九ひろしま2012」で指揮棒を振られたこと。
事の発端は ここから始まりました。
http://blog.goo.ne.jp/kominnka-zero6006/e/b0a49f0e1ff01b39b975845883e3de7d#comment-list
5年前のブログですが、是非読んでください。大植マエストロのコメントもいただいていますよ!!
http://blog.goo.ne.jp/kominnka-zero6006/d/20121209
翌年から始まった”威風堂々クラシックinHiroshima"
今年で5回目となります。
昨年やっと手に入れたチケット!
なのに 行けなくなって 妹に贈呈すると~~ものすごい喜びのメールが入ってきました。「ありがとう~~感動した。幸せな時間をありがとう~~」ってね!
今年は絶対に行くぞ~~!!
もちろん昨年同様協賛金額で手に入れ、1時間前から並び(妹がね!)前から3番目の席ゲット!!
ええ~~?? 前過ぎじゃあないかって???
へへへ 演奏を聴くにはちょっと前過ぎかもね!!
でも大丈夫! 私は 大植英次氏に会いに行くのですから~~!
パンフレットの写真を見て、「太ってらしたら嫌だな~」なんて思っていたけど 要らぬ危惧でした。
よかった~~・・・ここは フアンにとっては、大事なポイント!!
中央前3列目は 大植氏の吸い込む息の音さえ聞こえます。
5年前 マエストロの指導を受けていたとき、指揮棒を振りながら、私たちと一緒に大きく息を吸われていたのを見て びっくりしました。
これまで合唱の指導など受けたこともなかった私です。肺活量の少ない私は、歌う前、意識して大きく息を吸います。
まさか 指揮者が 同じタイミングで 一緒に息を吸い込み 指揮棒を振るなんて・・・ 目が点 びっくりでした!!
その懐かしい姿に 再感涙!
口をぐっと力強く引き締め 上あごをあげて 得意満面な表情も 健在!
私の胸を 沸きたてます。
100名を超える 広島心音オーケストラ
毎年公募され 希望者は全員入れるオーケストラです。
条件は、広島在住か 広島出身か 広島に通勤通学か・・・そして25歳以下
中学生・高校生が沢山いるようです。
その 100名を超える演奏家たちが 世界の大植英次氏から直接指導を受け 大舞台に立ちます。この子たちの満足そうな顔は、輝き達成感マックスです。
この子たちの顔を見ていると 本当に嬉しくなります。
最後は 大植プロジュース・演出・指揮による エルガー作曲”威風堂々” が、始まります。
観客は精いっぱいの手拍子で参加して、演奏家の若者にエールを送ります。
その後、大植マエストロ 会場をくまなく3階席まで 走り回り わたしたちへのサービスも怠りません。
広島の為に、若者の為に 全力で取り組む姿に 広島市民として感謝しかありません。
大植英次氏 音楽を通して次世代育成に取り組む熱き想いを しっかり受け取りました!
5年前とちっとも変らぬ姿勢です。
みなさん 来年一緒に 応援に駆け付けましょう~~
協賛金チケットを買ってね!!
そうそう ひとこと 関係者の皆様に申し上げたいことがありました!
こうして ブログに 威風堂々クラシックの素晴らしさを書いていますが、写真の1枚も載せられないことです。
肖像権がナンヤカヤと・・・撮影禁止!
演奏中はともかく 最後のフィナーレの様子など 場面によっては さつえいOKにしてもよいのではないですかねえ~~
大植氏は きっと OKを出してくれると思いますけど、来年に向けて ご検討ください!