適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

第九ひろしま2022

2022-12-19 | 第九

2020年 2021年 と 合唱団募集はなく 歌えなかった第九

3年ぶり

練習回数は 寺沢先生3回 西本マエストロ1回の 計4回

大丈夫かなあ~~~

 

18日 広島は初雪 一面真っ白

さあ~~ 第九にふさわしい真っ白な冬日

 

マエストロの腕が 左右に 上下に 大きく揺れます

いままで 一度も 振り向いてもらえなかった アルト軍に 

 さ~~ここだよ 自信もって歌ってごらん~~

高く 力強く ・・・ 真剣なまなざしが びんびんと 飛んできます

 

指揮 広島交響曲楽団 ソリスト4人

 

リハーサルの時と 全く違う

 これがプロなんだ~~

 

合唱団 450名 

魔法にかかったように つられて  

ベートーベンの世界に 誘われていく

 

観客の前で 世界のマエストロの指揮の下で 

不安の中で迎えた 第九ひろしま

 

2022年12月19日 第九を歌えた!!

ブラボー

来年も 歌えますように!!

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2回目練習

2022-12-03 | 第九

12月1日 第九合同練習2回目

エリザベイト合唱団を加えて 450名だという今年の合唱隊

 

当日会場の 1階席は空白 2階席を 1席飛ばしに座り マスク着用 コロナ対策万全で歌います。

 

2回目練習に300名くらいは集まっているのでしょうか

頼もしい声が 会場に響きます

 

我ら3名 10回目参加と思いきや 

  ドイツで歌ったから11回目だよ!

  

CDやLPの オーケストラに合わせては 歌えなかったけど・・・

寺沢先生の指揮を見ていると 

なんと 楽譜なしで歌えるということに 気づいたこの日

 あれ~~?? 歌えるね!!!

 やはり 10年も歌ってきたんだもの 忘れてるようでも 指揮をみて 仲間たちの声を聴いてると 歌えるもんだ!!

 

指揮者の偉大さを 改めて実感した2回目練習

2時間45分の練習時間 全集中で 頑張りましたよ!!

 

やっぱり 歌は楽しい!!

そして ベートーベンは 偉大だ!

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第九ひろしま2022 練習開始

2022-11-29 | 第九

振り返れば 2011年に 参加が始まった第九ひろしま!

順調に 仲間たちと 恒例となって楽しんできた第九ひろしまが・・・

コロナ渦で一変!!

2020年2021年 参加が不可能になり リモート参加は 盛り上がらなかった。

 

そして コロナ渦3年目の今年。

経験者に限り 抽選で200名の参加募集 団体参加は受け付けず・・・

ちこさんと みっちゃんと 私 3名が 何としても10回目の参加達成に向けて 頑張ります。

 

2年間の空白は おおきく 自信はないけど そんなことにひるむ3人ではありません

28日18時~ 合同練習一回目 

 自主練習しておこう~~と 合言葉にしてたのに なかなか実行できなかった3人

だから 練習は 大真面目に 真剣に 取り組みました。

 

ハミング参加の新曲 楽譜は ずっと以前に送られてきており ホームページで指導があったのですが~~~~予習してなくて 初めて聞くありさま。

とてもきれいな曲です。

 マスクしての練習は 歌ってなくても ばれないね!!へへへ

 

とか何とか言いながら 真剣に楽譜を 目で追いましたよ!!

 

寺沢先生の指導は 高齢者に対する配慮が 抜群で~~

2時間40分の指導が あっという間に終わりました。

 

帰りの車の中

 あんがい 歌えたね!!

 

やっぱり 頼もしい!!

 

もちろん 全力で 練習 復習 頑張りますよ!!

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歌おう~第九

2022-06-12 | 第九

コロナ禍で まったく歌えない第九

2020年 2021年 第九ひろしまに 参加できず・・・

2022年 今年こそはと 待てど・・・6月になっても 団員募集の案内が来ない

やはり ことしも 歌えないんだねえ~~~

 

第九ひろしまに 参加し始めて 9年経ち 10回を目指していた我ら!!

9回終わって コロナで 足踏み状態!!

 

なら 我らで 歌おうよ!!

ということで6月10日 メンバー4人で 古民家に向かう

車中1時間半 CDを聞きながら予習

11時45分 古民家到着

カラヤン率いるオーケストラ ベートーベン第九を 聞きながら 買ってきた弁当に 新玉サラダ 新じゃがフライ 味噌汁・・・

ランチ後 いよいよ第九練習に入る

1回目 第九  

  LPの フルオーケストラが響く

 ああ~~~歌えない~~・・・悲鳴に似た声が響く

 

気分立て直しに 古民家土蔵で お抹茶

2回目 みんな真剣に 取り組むが 敢え無く惨敗

 

 み~さん持参の 台湾カステラで一服しながら それぞれが 楽譜で予習

 

帰宅時間が 刻々と迫る

 

3回目 ・・・・

 ああ~~だめだ~~ 歌えな~~い~~♪♪

 

 2年のブランクは 相当なダメージ

 音がとれない 出だしが遅れる 高い音が出ない・・・・

 全員 誰もが 自分自身に 納得しない・・・

 

15時 古民家出発 帰路に・・・

 

 練習しよう~~ 各自 CD聞きながら 自主練励もう~~

 そして もう一度 リベンジしよう~~

 

大音響で 遠慮なく歌える場所は 他にはない

 今年のうちに 必ず もう一度 再挑戦を !!

 

4人 それぞれ自分に誓って 急ぎ広島へ・・・

 

滞在3時間の 第九を歌おう会

先ずは 成功 と 言ってもいいんじゃないかな!?・・・ちょっと 自分に甘い私 へへへ

 

  裏戸口で 3時間のあいだ ずっと 第九を聞いてくれていた蛙    シュレーゲルアオガエル君

 静かな 時間を邪魔したね!!かえるくん!  バイバイ

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ベートーベン

2020-12-25 | 第九

ベートーベン(1770~1827年)生誕250年の 今年2020年

 

第九ひろしま2020リモート配信

合唱隊はエリザベート合唱隊と第九指導の先生我らが松本先生と折河先生

 

宮廷音楽家のヨハンを父に持つベートーベン

父から虐待に近い英才教育を受け 13歳で宮廷オルガにストになる

しかし、音楽は 貴族の命ずるまま演奏し、食事やパーティーを楽しむための 使い捨て音楽であった。 

身分は低く職人扱い 

 

宮廷を離れたベートーベンは 

出版社に 期限付きで 楽譜の権利を売る

演奏会で 座席の価格を設定するなど 自活の道を探り始める

 

音楽は貴族を楽しませるためのものではなく 個人的自己表現であるとして激情をぶつけた

『悲愴』ピアノソナタ8番を発表 

 

フランス革命(1789年)

ナポレオン率いるフランス革命。自由・平等・博愛の精神に引かれ

 「ぼくの芸術は僕と同じ貧しい人々の運命の改善に捧げられなくてはならない」(友人に送った手紙の中より)

 

貴族のためではなく市民の為に音楽を作ると決意する(21歳)

 

1804年 敬愛するナポレオンに捧げる交響曲『英雄』を発表し

使い捨てだった音楽を 魂の叫びを奏でる芸術作品に高めていく。

 

交響曲五番『運命』

 

20歳の頃より始まった難聴

だんだんと酷くなり 引き籠るようになる

そんな時

ドイツの詩人 シラーの「歓喜によせて」と出会う

 「時の流れが厳しく分かつもの(身分階級の差別)を 喜びの神秘的な力が 再び結ぶ」

 

喜び=フロイデ

自由=フライハイト

 

自由だと 公に叫ぶことができない時代だから フライハイト(自由)を フロイデ(喜び)と 表現したという説もあるという

 

とにかく 貧しく 身分の低い ベートーベンが 難聴を患い そんな中

自由・平等・博愛精神のもと

発表した 交響曲第九番

「自由の力が階級の差を無くす」という ベートーベンの 魂の叫び

1824年5月7日 第九初演 指揮ベートーベン

1827年 没  56歳

 

 

27日 テレビ放送があります

みんなで ベートーベンの為に うたいましょう! 

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ベートーベン

2019-12-25 | 第九

年末になると必ず聞こえてくるベートーベン第九

その第九誕生の秘話が放送された

 

宮廷貴族のための音楽を 市民に開放し

人々の自由と平等の為に 第九を 演奏したベートーベン

第九ひろしまで 歴代の指揮者たちが

口々に語っていた ”ベートーベンへの熱き想い”

少しわかった気がしました。

もし 機会があるなら

ベートーベンのお墓にお参りしたいと思いました

明日26日再放送があります。ぜひ 観てほしいな!

 26日 BSプレミアム 朝8時~

  偉人たちの健康診断 「ベートーベン第九誕生」

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第九ひろしま2019

2019-12-15 | 第九

今年の第九広島混声練習 皆勤賞です! 

    

なのに

どうしても ブログ更新ができなかった!

 

書けない自分が 

なぜか さえなくて・・・

 

感動する気持ちが 老化したのかなあ~~!

と思っていた今日本番

 

広響の演奏が 妙に胸に響く

下野竜也マエストロの指揮棒が 妙に優しく 心に突き刺さる

 

む???

なんか 妙だ!

昨日までの しらけた 乾燥肌が 

今日は しっとりと 潤ってきている。

みょうだ。

 

まだ 

わたし イケてるかも しれない

 

7名のいつもの第九仲間たち

今年に限って 2列に分かれ しかも わたしの両側は 全く知らない人??

 

ベートーベン交響曲第9番ニ短調Op125「合唱」

 

静かに 指揮棒が揺れ始める

抱えるように 包むように 

 

突然 前列の婦人が 椅子の隙間にかがみ込む

必死で 咳を 我慢している

 

あちらの婦人は

歌の合間に 座り込んでいる

 

合唱団1739人

1739通りの 人生を歩みつづけ

1年の締めくくりとして この舞台に立っている

平均年齢が60歳を超えたという

 

第九ひろしま35回目の節目年だそうだ

初回から35年間 参加し続けた 5名の人たち

 

私も ここに立って 歌っている

不思議です 

もう9回目だなんて!

 

ここで この場で 歌っている私

 

とつぜん気合が入る

精いっぱい 

力いっぱい 

感謝を込めて歌おう~!

 

心の中をのぞきこむ

 

泪が滲む

え???

なに???この涙は?

 

マエストロの笑顔が すべてを許し包んでいく

 

突然 弦が 群れを成して 踊り始めた

バイオリンの弓が上下に揺れ

チェロは左右に往来する

 

ソリストたちが 一斉に声を張り上げる

 

限界を超えた速さの指揮棒が

頭上でぴたりと止まった

 

 ブラボー

今年も この一声で 歓喜の渦が 拡がって

 

そして 

終わった。

 

 すべての きょうだいたち ありがとう!

 

気付けば 隣の 知らなかった人と 

「また 来年会おうね!」 と 抱き合って約束をしていた。

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大植英次マエストロ

2019-12-02 | 第九

2012年第九ひろしまの指揮をされた大植英次氏

その翌年から始まったであろうと記憶するので 7回目

 威風堂々クラシックinHirosima

ふるさと ひろしまの若者を育て 世界に平和の大切さをアピール

世界に 花と緑と音楽を!!

 平和でないと 音楽は奏でられない・・・大植氏は力説します

 

2日間にわたって 広場やロビーで ミニコンサートが開かれ

最後に 心音オーケストラ(希望すればだれでも入れる若者中心)演奏会

 

趣旨に 賛同して 今年も行ってきました!

聴いたことある曲も 名まえと一致しませんが・・・そんなの関係ないよ

若者たちの 必死の演奏は 孫を見るようで 感動を共にします

 

大植氏ならではの指揮に おおいに 楽しませてもらいました!

  ブラボー!!

 

第九ひろしま参加も 9年目!

 

第九参加が きっかけで いろんな世界を 見ることができました!

 

何歳になっても

新しいことに挑戦することの すばらしさは 体験できる!!

 

まだまだ やりたいこと いっぱいあるよ~~~!!

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下野竜也マエストロ

2018-12-16 | 第九

いよいよ 第九ひろしま2018

真新しい靴(何年振りかで買ったヒール靴)を履いて 仏事以来のスカートを身に着け、ちこさん・みーさん・みっちゃんと おなじみメンバーを乗せて 早朝 会場にいざ出発!

事前3回のマエストロ指導を仰ぎ、回数を追うごとに魅力にハマっていった私です!

 

息子世代です!!

あんなに腕を振れるなんて~若い!!!

前後に 左右に ときに弧をえがき ときに ゆるやかに うねる

ときに 辛口のことばも なんのその

私には 息子のたわごと。

何を言われても どんな動作でも 愛する息子なら 穏やかに みてしまう。

幸せな 時間に 包まれるのだ!

本番は マエストロも ソリストも もちろん我々合唱団の一人ひとりが 想像もつかない力を 交換し合い 大きな群れとなって 力を発揮する

マエストロの 指揮棒が より高く より大きく より激しく しなやかに・・・

愛にあふれた目線が我々に届く

リハーサルでは 見えなかった 熱き歓喜の指揮が 

一人ひとりに 

愛にあふれたメッセージとして 確実に届いてくる

 

今年 一年 いろいろあった

としさんの大病 義母の認知症 姉の発病・・・

 

今 ここに 1764名と一緒に 第九を歌っている わたし

奇跡では ないの??

本当に 私は ここで 歌っているの??

愛する息子(マエストロ)の前で・・・!

 

静かに 頬を 泪が 落ちる

 

愚痴をこぼさず 

誠実に・・・ 

希望を持って 

明日からも 生きていこう~!

 

歌いながら ひとり静かに 心に誓った 第九ひろしま2018 でした

 

みなさん ありがとう!

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第九ひろしま2018

2018-12-15 | 第九

いよいよ第九ひろしま2018が 明日に迫ってきました!

本日午後は 前日リハーサルです

今年のマエストロは 下野竜也氏

若くて(40代)・・・まあ~息子世代ですね!

鹿児島生まれの西郷どんで・・・

なかなか頼もしいマエストロです。

指揮のキレが 抜群によくて 素人の私も 歌いやすい・・・

マエストロには 細かい発音や音のずれが 気になるらしいけど~~

そんな耳は持たない私は 指揮に引き込まれて歌うだけで 超気持ちいいのですよ!!

 

そして 今年のゲストは ヴァイオリニスト三浦文彰氏

ウイーン在住です。

NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング曲ソリストだったらしいです。

とにかく 超一流のヴァイオリニストのソロを 目の前で聴けるんんて 第九メンバーだからこその 最高に贅沢な時間が味わえます。・・・へへ 今日の午後です。

 

いよいよ明日 12月16日

第九ひろしま2018 本番です

会場は 広島サンプラザホール 午後3時からです

 

一流のヴァイオリンと ひろしま交響楽団のベートーベン第九を聞いて

師走の街を 闊歩して みませんか??

きっと 元気がでます!

 

あした 会場でお待ちしています!

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大植英次マエストロ

2018-11-27 | 第九

行ってきました!!

リーガロイヤルホテル チャペル

白いグランドピアノが美しい!(以後写真撮影禁止で残念ですが)

クラシックに詳しくないので、曲の名を聞いても、曲は浮かんでこないけど・・・

最近は、演奏を聴いて 心が逸ったり 落ち着いたり・・・

なんか いい感じが するんです~~

 

それよりも何よりも 大植フアンとしての 楽しみは・・・!?

 

マエストロのピアノ演奏と・・・

感性が随所に飛び込んでくる音楽プロデューサーとしての力と・・・

つたない日本語での(日頃ドイツ語で生活しておられるようで、うわさではドイツ語の方が流暢らしいです)司会・・・

そして何よりも 急きょ入ってくるサービス精神の結果・・・ 

誰も予想してない 愉快なハプニング・・・などなど

 

私の予想は 的中しましたよ~~!!

先ずは しょっぱな プログラムに無かった ソプラノ歌手(広島の高校生)のソロと大植英次ピアノで ♪~アベマリア~♪

その後

1.ピアノ 甲斐史郎 ラヴェル「クープランの墓よりメヌエット」

広島での演奏はこれだ!と曲を甲斐さん自身が選んだそうですが、素人の私にはピアノ演奏の実力が分かりにくかった曲でした。すかさず司会のマエストロが、私でも知っている「トルコ行進曲」ともう1曲 要求してくださって、即その場で サビの部分を 楽譜もなく弾きこなす甲斐さん。さすがです マエストロのプロデュースと甲斐さん(広島出身の昭和音楽大学ピアノ科2年) 

随所のこんなことが入るから・・・時間はのびるのびる~~

ヴィオラ オーボエ のソロ…こんなに美しい音色なのかと 新発見!

 

まだまだあります 3名のヴァイオリニスト

聞いて驚くなかれ!!交響楽団のコンサートマスターが3名ですよ!!

大植マエストロからの声だからこそ 全員ボランティアで駆けつけてくださったようです

木村沙綾・・・ドイツプラハ在住 チェコフィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団などの客演奏者で活躍中

佐久間聡一・・・広島交響楽団コンサートマスター

田野倉雅秋・・・大阪フィルハーモニー交響楽団首席コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター

どうですか~~!? 

それぞれ ソロ演奏 もちろんピアノは大植英次氏 贅沢でしょう~?

3人による三重奏(急きょマエストロが三人用に楽譜をアレンジされたようで世界初・初演です)

 

そして 最後まで 徹底的に サービス

大植英次氏は 私の期待通り・・・やってくださいましたよ!!!

 

プログラムが終ったあと~~

全員を呼んで~~

 ヴァイオリン3名・ヴィオラ1名・オーボエ1名・ピアノ2名

総勢7名による交響曲演奏!!

指揮は もちろん 大植英次マエストロ

 

そうそう 2度のお色直しが有って・・・

 最初はお洒落なスーツ といっても 上着はミニロング丈 黒基調

 2回目 ダークグリーンのミニロング丈に淡い色のパンツ

 そして最後は 指揮者用の燕尾服

 

指揮者正装で 指揮棒を片手に 7名の演奏家を前に 渾身の指揮!!

曲は ベートーベン 交響曲第5番 運命

 ジャジャジャ ジャ~~~ン

7名の演奏で 大迫力!

目の前に マエストロの力いっぱいの指揮

 

今年一番の 贅沢なぜいたくな 夢のような時間でした!!

終わってみれば 14時半終了の予定が2時間を越え、16時10分でした!!

 

西日本豪雨被災者支援チャリティーコンサート

大植氏が抱えた樽は お札で いっぱいになっていましたよ!

 

大植英次さま リーガロイヤルホテルさま 広島市民として御礼申し上げます。

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音楽の力

2018-11-26 | 第九

この3連休は 毎日 目まぐるしく場所を移動しながら 孫たちを迎え・・・

25日最終日

叔父の一周忌法要に 高齢の姉と従妹たち3名を乗せて参列し やっと帰宅したのが15時。上着を脱いだところへ 従妹から電話。

 車の中にハンドバック置いてない~~??

 ひえ~~~あるよ~~~!!!!!!!!!!!!!

 

息子一家を広島駅に送って帰ってきた としさんと・・・

 さすがに 疲れたねえ~~~!!!

 

こんな時は 車を止めて 歩きます

アストラムラインに乗って 好きな本を読み 平和公園を突っ切りながら 秋の空気を吸って 気分転換!

 

威風堂々クラシックin.Hroshima

そうです 

まるで恋人のように尊敬してやまない 大植英次マエストロに 会いに行きました。

広島の次世代 若者たちのオーケストラ

緊張のなかに 誇らしそうな 顔・かお・顔

 

大植英次マエストロの ユーモアたっぷりの 全身全霊を傾けた ど迫力指揮

感激屋で 感性の塊のような マエストロ

今年も りっぱに 健在でした!!!

 

若竹のように成長真っただ中の若者たちを

我が子のように 慈しみ

指揮棒を振る大植英次マエストロ

 

その姿に 希望と勇気をもらう 観客席の我らです

 

疲れて コチンコチンに 固まった私の脳が

ゆるやかに ときはなたれ 

じわ~と 癒されていきます・・・

 

気付けば

寝待月の下

スキップ(してるような足取り)で 平和公園を 突っ切って 帰路についていました。

大植英次氏の活動

これからも応援します

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第九ひろしま2017

2017-12-18 | 第九

いよいよ本番 12月17日

広島は 雪が舞う朝です

白いブラウスに 黒のロングスカート! 一年に一度の正装で!

午前中の ゲネプロを終え 出番を待ちます

 

200年前に作られたベートーヴェンの第九

 もっと心地よい歌を、もっと喜びにあふれた歌を、歌おうではないか!

 

歓喜の歌を この場で歌える喜びに 感謝する

 

世界は いまだに 戦争が絶えません

飢えてる子どもたちが 人間の尊厳を無視されている人たちが 世界中にあふれています

 

人は存在する限り 争い続けてしまうのでしょうか

 

200年も前に 叫ばれた この詩

 あなたの不思議な力が 私達を再び結びつける、生き方が違ってしまっている私たちを。全ての人々は兄弟となる。あなたの優しく大きな羽の下で。

 

曽我大介氏の指揮棒が 激しく舞う

きびしかった顔が ふと優しい笑顔になる

 

前日のリハーサル 直前のゲネプロ 

本番は こうも違うものか・・・

 

リハーサルで焦って 出だしを躊躇してしまった私です

 慣れれば腐る・・・呪文を唱える

 

 もっと 喜びにあふれた歌を、歌おうではないか。

ベートーヴェンの シラーのことばが ささやきます

 

この場で歌える喜びを もっともっと感謝して 全力で歌え!!

 

マエストロも オーケストラも ソリストも そして 合唱団も・・・

渾身の力をふりしぼる。

 

あふれる涙を あふれる喜びを この場にいる5000人の兄弟たちと・・・

 

世界の人々に・・・ 

子どもたちに向かって・・・ 

 

私は 信じます

争いは 消えないけど

もっと 自由で もっと正当な 競争ができるのが 

人間社会の未来だと

 

信じます

 

とどけ 歓喜の歌!

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前日リハーサル

2017-12-16 | 第九

いよいよ 第九ひろしま2017 明日に迫りました。

 広島交響楽団 ソリスト4名 曽我大介マエストロ 1800人の合唱団 が集合し リハーサルがありました!

当然のことながら 指揮者が変わると 唄い方も演奏も変わります。

当然のことながら 指揮者に合わせて 唄わなければなりません。練習の時のように 指揮者は合唱団に合わせて 指揮をしてはくれません。

オーケストラ・ソリストもいるし 前後左右ぐるりと合唱団は居るし・・・

 

最初は 戸惑い うまく歌えず・・・

そのための リハーサルです。

明日 もう一度 午前中に ゲネプロがあり 午後の本番を迎えます。

 

明日 うまく 唄えますように!!

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曽我大介マエストロ

2017-12-08 | 第九

http://blog.goo.ne.jp/kominnka-zero6006/e/714c8b0aca37635bceaa89dcec987e8b

2年前ドイツ公演で(へへへ 一度使ってみたかった)お世話になったマエストロ

今年の第九ひろしまの指揮者だ!

7日の夜 2度目の第九混声練習!

ミーさんが1時間も前に行って並んで最前列席を取ってくれた!

みんな 気合十分だ!

ドイツでの練習を思い出す!!

優しい顔の中に ときおり 厳しい表情が 突然現れる。

ベートーベンへの あふれる愛が ほとばしる

 

練習終了後に インスタグラム用の写真撮影!

最前列のミーさん、私(マエストロの楽譜を持っている)くうさん その後ろが ちこさんにみっちゃん!

曽我大介氏の インスタグラムに乗ってました。わかる人にしかわかりませんが!

https://www.instagram.com/p/BcZnHlPABOD/

そして 曽我大介氏の 広島第九へのメッセージもお読みください

http://rcc.jp/event/daiku/

 

最後に 言われた言葉です。

「 慣れれば腐る 深めれば実る 」

 

 真摯に受け止め 初心に帰って 精いっぱい歌いたいと思います。

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