ちょっと権現山まで行ってくるけん
27日の今日 昼ご飯を食べ終わって あまりにも いい陽気に誘われて
さきの ことばを告げて 13時半出発。
23日 味噌造りの後 妹と 散歩のつもりが ついつい 権現山に登ったのですが・・・ 水一本も持たず・・・
新ルートを登り 復旧されたルートを下り・・・新発見が楽しかった！
だから 急きょ 一人で もう一度 同じルートを確かめに行ってきました！
水と カメラと お賽銭を持って！！
とてもきれいに 整備されています。
馬酔木
ヤシャブシ
1時間40分 7000歩
映画 「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん」
監督 島田陽磨
音楽 渡邊崇
横川シネマ
3月1日～10日 （3月4日休映） 14時10分～ 1日1回上映 全9回
ドキュメンタリー映画です
1959年（S34年）～1984年にかけての日朝政府による北朝鮮への帰国事業。在日朝鮮人と結婚していた日本人も、一緒に北朝鮮に渡ったということですが・・・
ドキュメンタリーを見て 少しでも 世界の真実を 知りたいと思います。
ぜひ お出かけください。
2月16日
50歳に近い息子たちも大好きだった絵本 「かいじゅうたちのいるところ」
さっそく 迷うことなく筆を取る子どもたち
筆使いも 色付けも とても上手になりました。子どもたちの一年の成長は大きい。
「ああ～～たのしかった～～！！」・・・話を聞くとき おもわず 2度 繰り返して言ったという ああ～楽しかった～～！
一番うれしい言葉です。
きい組
かいじゅうたち ほんとうに いい顔してます！！
18日 前日降った雪の中 古民家行き決行！！
途中～～
ひゃ～～道路が真っ白！！！
でも 雪景色はきれい！！
こんな雪の中を走るのは この冬初めてです！
温水器の湯が出ません！！！
いつもお世話になっている住建会社のTさん
メーカーの人と ああだこうだと電話でやり取りしながら ああやったり こうやったり・・・
さんざん格闘の末 お湯が出てきました！！ ああ～～やれやれ
畑は雪ですっぽり覆われ、何も出来ず・・・
3人で お昼を 食べながら ああだこうだと しゃべっているうちに
一度は 捨てようと思ったスピーカーを
もう一度 復活させようと 話が盛り上がり・・・
ああだこうだと・・・夢は広がる。
さて どうなるのでしょうかねえ～～
大人の道楽
テレビの ”ぽつんと一軒家”
あれに比べれば まだまだ たいしたことないと としさんと つぶやきながら
帰ってきました。
さて どうなるんでしょうねえ～～！？
大雪の朝
雪解けを待って 農協に頼んでいた 合わせ味噌の 材料を取りに行く
今年第一回目の 味噌仕込み作業
豆 500㌘ 米麹1㎏ 麦麹1㎏ ✖ ２
テレビ映画を観ながら・・・ もやしの根切りをしながら・・・ そして珈琲飲みながら・・・
ラインが入ってくる
人はいつか死ぬのに なぜ今生きる必要があるのか ということを考えて 夜中に目が覚めて 悲しくなって泣いちゃうことがある
6歳の孫が 朝食時に ぽつりと言ったという
初詣も 1月の誕生日も 6歳児のお願い事は ”コロナが早くなくなりますように！！”
卒園式も入学式も 列席者は親ひとり 厳重にマスクをして
運動会は平日学年別参観その後授業 遠足はバス中止で校庭でのお弁当
楽しいはずの小学校なのに
入学時から ずっとずっと マスク学習に 黙食給食
大声を出すことも 笑うことも 歌うことも じゃれあうことも 制限される6歳児
彼の つぶやきに なんと答えてやったら いいのだろうか！？
作 川口俊和
過去は変えられないけど 未来は変えられる
このことばを よく聞く。
だから 今のうちに 努力しておけ！！ ・・・ ということだろうか？？？
だが
私は違う
過去も 変えられると思っている。
過去の 忌まわしい 嫌な 辛い 思い出したくもないことが・・・
今 思うと 貴重な経験だった・・・と 思うことがあるからだ
たとえ 間違った過去のことでも
そのことを 踏まえたからこそ 現在の自分がある・・・ と 思うこともたびたび。
そんな中 出会った一冊の本 「コーヒーが冷めないうちに」
とても 爽やかな作品でした。
どんな境遇でも 考え方ひとつで 納得できる生き方ができる。
だから 今日も 生きていける！！ チャンチャン
ふと 思い立って 数年ぶりに？？ 数十年かも？？ 図書館に行ってみた。
図書カードは 持っていたし ・・・！？
区民センターは閉まっていても 図書館には 人が出入りしていた。
が コロナ禍で 完全予約制。図書カードは持っているものの、数十年利用してないため SNSへ登録が必要とのこと。
敢え無く、一冊も手にできないまま帰宅し パソコンと格闘して数時間。
やっとの思いで ネットで 図書館と繋がりました。
10冊まで予約可能！！！
『 国境のない生き方 』 ヤマザキマリ 作
ひょんなことから ヤマザキマリさんに 興味を抱き 本を借りました。
その中の一節
「 孤独や悲しみというのは、生きていく以上、人生から完全には排除できないものです。ないことにはできない。どんな人も受け入れていくしかない。
だとしたら、自分用の孤独や悲しみのトリセツを持っていると、しのぎやすくなる。」
なるほど、自分をなぐさめるもう一人の自分を 自分のなかに育てる っていうわけですね！
「 今の自分を助けられるのは、そこらへんを歩いている人でも、日本にいる母親でもない。他の誰でもない。私は私を頼る・・・。」
「頼むよ自分！！」
ヤマザキマリさんの 著書 もっと読んでみたくなった！！
図書館利用して
本屋さんでは とうてい手にしない本を 気軽に予約してみた！！
もう一人の自分が 発見できるかもしれない。
頼むよ もう一人の自分 待ってるよ！！
句会が第1火曜日に変更になり 月はじめ しょっぱなから句会です（2月1日）
オミクロンで 開催が躊躇されたものの 三回目の摂取も始まり どこにも出歩かない我ら世代
十二分に気を付けて開催 7名+ 1名（リモート参加）
私はというと お正月に孫と過ごし 古民家での静かな生活 我が家でも 不要不急は出かけず 家の中で静かに過ごす毎日。
構内を駆け来る2個の冬帽子・・・広島駅に迎えに行くと いつも 私たちが居る改札口に向かって 走ってやってくる孫2人
しかし 孫の句は あまり歓迎されないらしい。 孫が可愛いのは当たり前だから・・・ネ
そこで
山奥の 古民家での情景を・・・
① 外灯の裸電球冬の雨・・・人はもちろん車さえ通らない。電柱の 裸電球が 静かに 孤高に光を放っています。光に映える雨も なぜだか 音一つ立てずに あくまでも 静粛をまもっている 古民家冬の夜
そんな冬の夜 ひとり 夜具の中で 寝そべりながら 本を読んでいると どこからか キュ～～～ と 物悲しい泣き声が聞こえてきました
② 鹿鳴きて闇夜は深く雪女郎・・・いよいよ闇夜は 暗く 静粛は 度を増し キ～～キ～～ と鳴き声以外は一切の音は皆無、奥深い闇から いつの間にか 雪女が 出てきそうな そんな夜。
広島の家に帰ると 室内に陽が射し 観葉植物は 活き活きと 新芽を 出し始めています
③ 観葉の鉢と並びて日向ぼこ
月1山 計画するも コロナ再拡大で やむなく中止！
それぞれ 自主トレするしかないのだ！！
２８日
きょう午後権現山に登ります
と グループラインで 宣言すると～～
私も・・・と 2名から返信
ということで お弁当持たずに お茶会もなしに 急きょ権現山を目指す
私は 自宅から徒歩で 13時出発
毘沙門天 駐車場に着くと 2名が待っていた。
即 登り始め 権現山頂上で 蜜柑を一個食べて 即 下山。
桜のつぼみは まだ固い。
途中 山の中腹 駐車場に行くと？？？
あれ？？ これって 以前からあったかなあ～～？？
なんだか 新しく見えるよねえ～～？？
なんども通ってる権現山なのに みんな 自信がない・・・
こんな 山奥に ピカピカの 電話ボックスが！
不思議がっていると 居合わせた男性が
一週間前に出来たんよ！ 緊急用にお金がなくても１１０番通報ができるらしいよ！！
へえ～～！！
よく見ると １００円硬貨挿入口もありましたから どこにでも電話が かけられるようです。
災害や 事件や 事故が いつ何時 降りかかってくるか分からないご時世です。
権現山に 電話ボックスが出来たことを 記憶にとどめておきます。
