九州の姉が植物仲間を連れてやってきた
なんと九州にはないセツブンソウを観に、はるばる一泊で庄原の群生地を目指してやってきたのだ。姉は3年連続でやってきている。それだけの魅力を植物は持っているようだ。持ってはいるが、相手は自然界!予定した日時に最高の花を観るのはそうたやすいことではないようだ!
さて私が付き合ったのは、昨日 広島市植物公園。ここには、いろいろな山野草が植えられている。
左から、セツブン草 フクジュソウ 座禅ソウ そして 春を一番に告げるマンサク
温室の中は、ランやベコニアなどが満開であるが~~~それよりも、日本の原種である木々や草花が、興味深いようで~~
植物研究員の姉は、二人の若い仲間と妹に、ひとつひとつ名前を教え、見極める特徴をのべる。どうやら、後継者になれそうな仲間で~~教えることがうれしそうだ!!
私はというと、いつもながら、後ろを歩き、何度聞いても、覚えられない!!これは、今日に始まったことではなく、子どものころから記憶力ぜろでして~~もう結構、なれっこで、開き直っていて、へっちゃらだけど~~
生まれつき苦手なことってあるなあ~~と、つくづく感じ~~
それを、強要される子どもって辛いよなあ~~ なんて・・・不器用な孫をみてバアバは思うんです~~ハハハ
梅はちょうど見ごろ、しだれ梅も咲きはじめといったところでした!花の名前は知らなくても、愛でる花は美しい!久しぶりの植物公園、春の訪れを満喫しました~~
あっ~~大変~~ 昨日買った名も知らぬ鉢植え・・・いまだ、車のトランクの中だあ~~