適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

立山の花

2008-07-31 | 無題

デジカメだから大丈夫と思っていた!めがねもかけず、確かめもせず・・・
しかし、そう簡単ではなかった!

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立山登山

2008-07-30 | 無題
朝8時40分みくりが池山荘を元気に出発!「普通1時間ちょっとのコースだから、私たちは大目に見て2時間半かな・・・!」
山頂で時計を見るとなんとなんと12時すぎ・・・!それもそのはず、最後は20歩あるいては休み、10歩あるいては休み、気圧がどうなのか、心臓ドキドキ、息ははあはあ、持ってたキャンヂディーもパンパンに膨らんでいた。
何はともあれ、立山頂上雄山神社にお参りしてきた!

午前中の晴れがうそのように帰りがけ雨が降り始め、「カッパは絶対いるよ」の案内人の命令が役に立った。落石に気を使っての急斜面や7箇所の雪渓横断を誰が一番に転ぶか、冗談言ってたら、転んでしまった。
15時宿に着いたとたん、暴風雨に!!!山をあまく見てはいけない!!

写真はハイマツ 先っぽが雄花 昨年の雌花が松ぼっくりになっている。
このハイマツ群落の中が、ライチョウのお家。運よく2度もライチョウ母子に出会えたけど、残念ながらイケメンパパライチョウには会えなかったよ!

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無事帰広

2008-07-29 | 無題
ただいま無事帰りました。おばたりあん珍道中も、さすがオバタリアン、されどオバタリアン・・・でして・・・きれいな高山植物と一緒に、紹介していきますのでお楽しみに!!
携帯からの初めての投稿に、たくさんのコメントありがとう!!
この私でも立山標高3003㍍登れましたよ~~!
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立山

2008-07-28 | 無題
27日 朝8時に立山みくりが池温泉に着くと予定変更して立山雄山目指して出発!大体2時間登山を倍かけて、あきらめかけては、おばたりあん力をだしなから、もう二度と来れないから…立山頂上雄山神社に無事お参りしたのでした。帰り道14時頃から雨 雪渓を七ツ越えて温泉へ。
28日今朝は大雨 さてさて……
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新大阪でビールとワインで気分よくなり、駅で歯磨きと洗顔。急行きたぐにに乗車 すでに就寝者もいる。

2008-07-27 | 無題
三段ベッド!ひとまわり若いはずの案内人が切符を買いに行ったとき、なんにも言わないのに下段がいいですねといわれたんよ!?
車掌さんに起こされ降り立った4時半、ところは富山だった!コンビニで朝食、5時半立山に移動中です。天候晴れ!
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さてさて・・!

2008-07-26 | 無題
手渡された切符を見ると、広島16時46分発です。
大阪でもっと若い2人を加えて食事をした後、再び23時32分発に乗ります。
目が覚めたらどこなんだろう~~?

朝から、荷物の準備で、すでに、疲れましたしぃ~~~・

これから先は、携帯から、投稿します。おたのしみに~~!
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にんげん

2008-07-25 | 生きる
思いやりや優しさは、誰もが持っている。小さな子供を見てかわいいと感じ、動植物を見て、穏やかな微笑が生まれる。しかし、表し方がみんな人それぞれ違うのだ!だから、ちょっとずれてきたとき、人を責め、自分を責め、そして落ち込んでしまう。
これまで、何度落ち込んできたことだろうか・・・

嫉妬なのか・ひがみなのか・恨みなのか・欲なのか・寂しさなのか・わがままなのか・意地悪なのか・おせっかいなのか・それとも・・・・・

私の中の弱さや悪の感情をみつめていくと少しずつ少しずつ落ち着いてくる・・・。
そして、また元気に生きていこうと思う。

そうだ!勝負を仕掛けた猪・狸に会いに行こう!往復時間3時間、滞在時間1時間 強行軍でぶっ飛ばす! もちろん勝ち勝負あり!!ただし今日のところは・・・・?
写真は網に囲まれたとうもろこし。

明日から4日間、広島にいません。どうぞ、ご無事で、とうもろこしさん!!!
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6歳の子どもたち

2008-07-23 | つながり
「結婚しとる?なんさい?こどもはおる?何時までおる?明日も来る?今度いつくる?」
 
その日はプール遊びをしていた。「見て!見よってよ!」何度も振り返り、こちらの目線を確かめる。もぐった頭が水面に出たとたん、再度振り返ってきちんと目線を確かめた。そして満足そうにニコッと笑うと、もう一度挑戦し始めた。たった、それだけの目線のために、またしても会いに行きたくなる。

「今度いつくる?今度来るとき、このぬり絵に色を塗って持ってきてね!」
 思わず彼の差し出す宿題を受け取ってしまった。

写真は団地自宅近くのエゴノキ。 白い花もかわいいが実もかわいい。樫の木に押され枯れそうなので守っていきたい。

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これでどうだ!

2008-07-21 | 農業
6日前、網で囲った中の瓜、かぼちゃがすべて無いのを見つけた。網の下を狸(?)がうまくくぐっている形跡。とうもろこし・枝豆・トマトは無事!
トマトの支柱高いところに、かぼちゃ1個無事発見!1個あれば、苗代がチャラになる、よしよし!瓦を持ってきて網をきちんと押さえた。これでどうだ!

さて昨日、気温35度の中、古民家に車を走らせた。管理人が「網を猪が倒しとったけえ、直しとったで!」青いトマトがちぎり落とされ、貴重な1個のかぼちゃが消えていた。どうやら、とうもろこし・枝豆が無事なのは、”まだ食べごろでは無い”とむこう様の判断らしい!”見落としたな!”との私の見方は、勝手なこちら側の判断。まだまだ心が読めぬ・・・

真昼間の35度の中、補強補強!!!
そのとき「とうもろこしはカラスが狙うで・・・」と管理人のありがたい声。
もう1枚倉庫から網を引っ張り出した気温35度の中!
 これでどうだどうだどうだ~~~!

残る希みは囲いの外の貴重な1個。盗られないように、コンテナ(野菜など入れるかご)を、6日前かぶせて帰ったので、大丈夫なはず!
そのときまたもや管理人の声が「畑のあっち側に1個なっとったで!」
・・・
当然ながら、几帳面な管理人は、コンテナを倉庫内に片付けていた。

大事な共存者の心の読みをわすれてたあぁぁ~~。

まっ、いいかあぁ~!確か妹の畑にかぼちゃが勢いよく茂っていたような・・・!
猪や狸のように、根こそぎは無いからどうぞご安心を!!!

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築100年記念

2008-07-19 | 古民家
そこには1919年建築と書いてあった。あと10年で、築100年となる。

日ごろは義母が一人で住んでいる。私たちは管理人と呼んでいる。管理人は、古民家と一緒に2005年よみがえった。骨折のため、入退院を繰り返していたが、ここでの暮らしは、驚くほど生きる力を快復させた。住み慣れた山里風景と人と畑のおかげだ!

古民家に時折、客が訪れる。管理人はとても楽しみにする。

そうだ!10年後100年記念を盛大に祝おう!
それまで、せっせと通い、客を招きいれよう!
でないと、どうも、掃除に熱が入らないのだ・・・!!
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小田さん

2008-07-17 | 文化
小田さんは優しいから、会場のどの場所にいても、近くに走ってきてくれるような、そんな愛があふれた舞台作りがしてあるとAさんは語る。そして、小田和正と呼び捨てにはしない。小田さんが一生懸命歌っているのに、こちらが座っているのは失礼に当たるともいう。歌によっては座っていいと指導も受けた。一緒に行ったBさんは小田さんの歌詞に超感激して、「そうなのよ、がんばらなきゃあいけん!大丈夫なんよね!・・・」などといちいち頷いている。
私はというと、とにかく小田さんのパワーに感動していた。たしか、適当な歳のはずだけど・・・。3時間という長丁場を、あの高い張りのある声で歌い、語り、走り、ギターを弾き、ピアノをたたく。それなのに全く息切れしないし、息づかいも荒くならない。汗が落ちるのを時折手で払いながら、力は決してゆるめない。Aさんが言うように小田さんの優しさが、全体にあふれていて、繋がることの喜び、生きてることの大切さを、全力で、そして真摯に、私たちに伝えてくれてるように感じたのは、おそらく私だけではなかったと思う。改めて、人と繋がっていること、そして繋げていくことの大切さを教えてもらったようなコンサートでした。

写真は我が家のエコ日よけのゴーヤすだれです。でも暑い、暑い・・・
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こんにゃく教室Ⅱ

2008-07-15 | 農業
私と妹は、畑の草取りの後、帰ってきたら、1グループが、なべ・コンロ・ミキサーなど必要な道具とゆでたコンニャクイモを準備して待っていてくれていた。部屋には八つのテーブル。「4人ずつ付いてください」と担当者が大声で叫んでいた。誰もが自分の位置の確保に紛争していた。「あふれた人は1階のテラスでやりま~す!あと一人、帰られていないのでもう少し待って・・・」待つなどと、時間の無駄は、適当に歳を重ねたおばちゃんたちは許さない。自分の道具の確保にざわついてきたとき、悠然と理屈と講釈のおじちゃんが帰ってきた。「わたしゃあ、今日は作らんけえ、適当にやってください」とあくまでも謙虚な発言?!
しかししかしだ!前回同様、そんなことは知ったことか!すでにミキサーに芋を入れ始めるもの、鍋に我先に湯をとりに行こうとするもの、部屋は蜂の巣をつついたようにワンワン鳴っている。
「下にも指導者がおってだけえ~の」このことばに、わけもわからん私ら4~5人が下りて行った。当然、あくまでも謙虚なおじちゃんも一緒だ。
「今日は固めのこんにゃくを作ってもらいますのでお湯は○○ccで」と説明があったにもかかわらず「あれじゃあ固すぎるからもっと入れてもかまわんよ!」おばちゃんたちは、あくまでも自己流を通す。ミキサーで混ぜて、手で混ぜて、30分おき、灰汁を加えてまた混ぜる。混ぜる手がだるくなってきた頃、理屈と講釈のおじちゃんが「わたしゃあ帰るから」と突然のたまう。「材料費払ったんだから持って帰ってもらわにゃあ~」と問答してる間に、おばちゃんが「私も用事があるけえ、このまま持って帰ってゆでるから・・」とさっさとビニール袋に詰めだした。「灰汁を入れたらすぐ茹でんとだめじゃけえ、かしてみんさい。」昨年参加したボランティアおばちゃんたちが、手伝う。結局理屈と講釈おじちゃんも、早く帰りたいおばちゃんも、さっさと作って帰ってしまった。後はボランティアおばちゃんおじちゃんが、おしゃべりに花を咲かせながらのんびり作り始めた。その中の妹と私。一応4時までの設定だったのに、すでに時計は回っている。水曜日のその日、この後「うん、なん」の映画を見に行く予定をしていた。このまま付き合っていたら、5時はおろか6時頃までかかりそうな気配が・・・。周りには、帰ったおじちゃんおばちゃんの分まで山のような洗い物。大人の私はこのまま帰るわけには行かない。さあ、出番!適当に歳をとった妹と私は、フル回転で手際よく片付け、適当なところで「お先に~~!」2階はまだ蜂がワンワン回っていた。
さて、こんにゃくの味は?プチンプチンと切れる固さで・・・あのお湯を足してたおばちゃんたち、やっぱり無駄に歳を重ねてないな~と思ったよ!
次回は、いよいよ妹とグループ別れが、凶か吉か??
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ブログ公開

2008-07-11 | つながり
人とつながっていたい・・・その思いは強く、ブログ開設の準備に入った。何とか写真が入るようになり、これ以上悩んでもうまくならないとやっとわかってきたこのごろ。これから先は、コメントで意見をいただきながら、読んでいただけるブログに成長させていきたい。
写真は”セイヨウスグリ” 私たちはちょうちんいちごと呼んで子供のころよく食べていた。無理をいって、3月に苗をいただいた。
みごとに実がなりました。そしていただいた方と繋がっていると思うのです。
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こんにゃく教室

2008-07-07 | 農業
こんにゃく作り教室の参加募集の記事に
「5回もこんにゃくを作らせてもらえるよ」と妹を誘って応募した。
合格通知に、持参物(長靴・手袋・帽子)とあり、変だと思いながら参加した1回目の5月。
40人の適当に歳を重ねた男女が、わいわいがやがや・・・担当者が説明を始めても聞く耳は無く、突如質問する。
「さっき、説明したんですが・・」「そのことは、今から、言います。・・・」汗だくで声を張り上げる。
4つのグループ分けが始まると、参加者は我先にいっそう声を張り上げて、誰と誰は一緒のグループに・・・と、遠慮なく叫びはじめた。担当者の困惑顔なんぞは、笑い飛ばして容赦ない。遠くこんにゃく産地からの参加者も多く、「ほうじゃけええ~私ら、本気なんよ~」とわけのわからん言い訳をして、主張を通す。
やっと、グループが決まって、番号を読み上げられると、なんで~~?最初一緒だったのに、妹とグループがはなれている。
しかし、大人の私と妹は、我慢したのだ。

さて、車で市民農園に移動!
1年子と呼ばれるビー玉位のこんにゃく芋から、テニスボールくらいの3年子の芋を、それぞれの大きさに合わせた間隔を取って植えていくのだ。
最初の畝作り・芋植え・落ち葉、枯れ草乗せと一連の作業が、結構な労働だ!
しかしこれはさすがだ!適当な歳のおばちゃんは、仕事が速い。鍬を使いこなし、枯れ草運びも、その辺のかごを使って手早い。適当な歳のおじちゃんは、2種類に分かれる。黙々と働く人と、理屈・講釈をたれて作業を邪魔する人だ。そうそう、人がやった後を、いちいち直して回る人もいた。作業が終わっても、本気のおばちゃんたちの質問が続いて担当お兄ちゃんを放さない。

2回目の6月。 畑に行ってみると、芽があちこち出ていた。講釈たれのおじちゃんが「マムシににとるけえ~マムシ草ともいうんじゃ」と得意そうにその辺のおばちゃん相手にたれていた。マムシ草は別物だと思ったけど、大人の私は喧嘩は売らない。
さて、いよいよ昨年の芋を使ってこんにゃく作りが始まるわけだが、これがまた大騒動に!続きは次回・・・!
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農業

2008-07-05 | 農業
よみがえった古民家には、荒れた山、荒れた畑、が付いている。
そうだ、少しづつ耕して菜園にしよう!
採れたての野菜の美味しさは、十分知っている。
昨年は、5月の連休にいろいろと夏野菜を植え、種を蒔いた。

えだまめにたくさん実が付いて喜んでいたら、狸に全部食べられた。
かぼちゃは盆に早採りで一ついただいて、後は全部いのししに献上した。
トマトはやっぱりたぬきかなあ~!
実は、いのししも狸も見たことはないけど・・・きっと君たちだよなあ~!

今年は、囲いの中にえだまめを植えたのだけど・・・
ビールのおつまみに期待しているんだけど・・・

農業、楽しみながら、やっていこうとしてるんだけど・・・
う~ん、動物君たち~相談なんだけど

なんとか、仲良く共存できないものかねえ~?
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