合間の生ライブ ビール飲みながら、本格ミュージックが聴けて、感激ライブでした!
雨の中、大阪まで、短編映画を見に行ってきた!(27日)
人のいい友達を誘い・・・日帰りで!
短いもので5分(?もっと短かったかな?)…長いもので30分
生演奏つきがあったり、生ナレーション付きがあったり・・・
その内、数本は海外の映画祭で、ノミネートされ上映されたものだ
自分の主張したいことを、数分間にギュッと凝縮して、映像で描く短編
どうなんだろうか・・・省ける所はすべて省いて~~
みる人に、強くアピール?
平林勇監督作品、理解しにくいなあ~~
と思いきや、何本もみていると、なんとなく、共感できるようになるものだ
そんな数分の作品に、何十人もの若者が情熱と夢をかけ・・・
今回の上映に、何十人もの若者が、集結する
そして一連に流れる主張は、命と、生きる意味(これは私のかってな解釈ですが)
この、会場に漂う活気は、なんなんだ~~?
なんと、主催者が・・・進行係が・・・演奏者が・・・
愉快に、必死で、楽しんでいるではないか~~
合間のライブで、あと10分あと5分と、主催者からせめぎとろうともがき・・
暑い暑いを連発して、全身で奏でている・・・
何十人の大人たちが、準備に汗を流し、何十人の大人たちが、それに乗っかって遊ぶ
そして、その先に、とてつもなく大きな大きな夢を描いている
それぞれが、それぞれの夢を・・・
いいではないか
みる方も、暑い暑い
もちろん、ビール飲みほしていたからなんだけど~~
平林監督の、無駄を捨てたショートフィルム
ときには私も、もっともっと、無駄な装飾を捨てて・・・
研ぎ澄ませた生き方を、考えてみよう!!
友人と二人、新大阪の地下で、ビビンバとビールで・・・
まるで、今見てきたエネルギッシュな若者のように、夢を語ったよ!!
いくつになっても、夢はあるものだ!!