goo blog サービス終了のお知らせ 

適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

熊本応援③~義兄見舞い~

2017-04-27 | 

何年ぶりだろうか? 

息子たちが 小学生の頃 毎年夏休みにお世話になった! 亡き母が 孫たちを連れて 別府航路に乗り はるばる大分の兄のお寺まで・・・

本堂に布団しいて 合宿気分だったらしい~

お寺は 改築され 道路は 幅が広くなり 随分変わっていた

義兄は 2014年に広島であっているので 3年ぶり!

愛犬 ハッピーと義兄

 田舎でも 墓終いをする人が増えてきているという。ここは木が茂り、車が1台やっと通れるほどの狭い道だった。

 我が家の展望台から 阿蘇連山がみえるよ~!・・・と 姉が言う

姉の案内で登ってみると

春の 新緑がきれいです

2年前の 阿蘇山噴火では 灰が降ってきたという。 そこら中に 軽石が転がっている。

道路が広くなったばかりで まだこの展望台は 整備中なんよ~ 80歳に近い姉が 楽しそうに夢を語る。


熊本応援②~黒川温泉~

2017-04-26 | 

黒川温泉で、大分の姉と合流

今回の旅の目的は 「大分の義兄に会いに行こう~」 「熊本を応援しよう~」というものです。

広島から すぐ上の姉夫婦・そして私ととしさん。気楽な旅です。

さっそく 黒川温泉散策

運転手のとしさんは これこれ・・・

漬物も買って~

宿は 黒川荘

 震災で 黒川荘の湯源が壊れ 昨年12月に復旧。営業再開されたという 黒川荘です。

窓から見える柱状の大きな岩。マグマが冷却固結するときに生じる柱状の割れ目のことを、柱状節理というのだそうだ。

柱状節理

この黒川荘に 連泊ゆったり旅です

つづく


熊本応援①~白川水源~

2017-04-25 | 

熊本の旅(19日~21日)

新幹線熊本駅で レンタカーを借りての2泊3日の旅

白川水源を目指すが 1年前の震災で 国道のあちこちが切断され 工事中です。

そんなことは知らない 車のナビに 導かれ あちこちあちこち・・・

立野地域での すさまじい土砂崩れ・・・賢明な復興工事が行われていましたが まだまだ大変という印象でした。

白川水源 

南阿蘇の麓

水が地の底から ブクブク湧き上がっていて~~透明感ばっちり・・・

みんなここで水を汲み もちろん飲めます

 今夜の焼酎の水割りに・・・!

白川吉見神社にお参りし・・

ここは一輪草など 山野草の宝庫でもありました。

さて 宿泊予定の 黒川温泉に出発~~!

つづく


グリーンヒルズ津山③

2017-04-11 | 

広島から近いようで まだ 行ったことのない 津山

岡山まで新幹線で40分 そこからすぐかと思っていたら~~

お迎え車が けっこう走る走る・・・

城下町 津山

グリーンヒルズ津山の モクレン

昨年 我が家近くの山に 近年にない多くの花を咲かせた タムシバ。

むかし 平氏が攻めてきたと勘違いしたという それくらい 山を白く染めるタムシバの花

その花が 今年は全くない!!(広島市)

と思っていたら 津山の山には タムシバが咲いていた。山桜も ソメイヨシノも すべてが一度に咲いた 賑わい華やかな津山の街 そして山!!

 

8日 最後のランチは グリーンヒルズの中の イタリアンレストラン!!

友人のご主人運転の車で 優雅に花を👀ながら 到着すると~~~???

あれ~~ 花嫁さんがいる~~!???

 本日 結婚式のため貸し切り!!!

 

 

元 プロ調理師のご主人が

 スパゲッティでよければ 作ろうか~~!!

 

素晴らしい包丁さばき

キッチンに立つ姿も カッコよく決まってる

リンゴとキューイのスムージー作り 名コンビの二人 

こうして 愛の籠った家ランチ!! レストランより よっぽど楽しく美味しかったよ~!

 

再び 車に乗って 岡山駅に向かう途中の 

三休公園(みやすみこうえん) 山全体が5千本の桜で ピンクに染まっています。急こう配の山に 桜とツツジ(1万本)を植え 道路をつくり・・・

そして ニセ神社 嘘つき神社まで 作った 地元民の愛するあっぱれな公園です(岡山県久米郡美咲町)

 一休さんは とんち名人だというけど それは全くの嘘で 本当は音痴だったんです

 浦島太郎は 玉手箱を開けると白髪になったというけど、それは全くの嘘で 最初からもう白髪頭でした・・・・などなど 嘘八百が 書いてあります

ということで

この神社で お願いすることは~~

 どうぞ 長生きしませんように!!

 宝くじが 当たりませんように!!

 

カープは勝ったし~~

お土産の くらやお菓子「衆楽雅藻」 と 新米新酒「作州武蔵」 で

乾杯して お花見in津山 の旅は 終わったのであります~~

 

友人夫婦の 至れり尽くせりの おもてなしに たっぷり浸かった2日間。

世界一贅沢な お花見に 感謝 感謝です!!

ありがとう~~ 御主人によろしくお伝えください!


砥部焼絵付け 最終章⑤

2016-11-26 | 

太平洋とも もうすぐお別れ!(18日)

昨日の夕日かって~??

いえ これは朝日です!昨日 西の太平洋に沈んだ夕日は 東の空に 朝日となって 生まれ帰ってきました! 運のよいことに 連日 太陽を見ることができました

もう一度 浜辺をゆっくり散策しよう~~

可愛い貝殻 み~~っけ!!

 

運転手は 旅企画者! どこでも ハンドルにぎっていけます!

 砥部焼の絵付けしない~~??

 絵描きのみっちゃんと 第1弟子の運転手はいいけど~私は描かない~!!・・・と 断ると~~

 デザイン考えてあげるから~~・・・・またしても あっさりと説得されてしまった私!

初めての体験です

みっちゃんと 運転手が 得意の絵を コツコツと描いている横で・・・

線だけ模様を 茶碗の外側に 必死で 描きこみました 線引きですけど~~

12月中旬に 出来上がってくるらしい 砥部焼茶碗!

楽しみです 線だけ模様ですけど~~

 

帰りは 松山フェリー 18時過ぎ出航。 残り物最後のコンビニ弁当1個とおむすびを買い 乗船!

振り返ってみれば~

3日間とも 昼食はうどん1杯。 出発時の ふかし芋朝食に始まって 最後はコンビニ売れ残り弁当で 終えたこの旅。

 絶対に この旅行で 太ってないね!!

 うん 自信ある!!

めでたし めでたし 

この年頃で 体重増加は 禁物だもんね!! チャンチャン


🎶~おいら岬の~~♪④

2016-11-25 | 

♪~おいら岬の~~灯台も~り~よ~~♪ 🎶

みっちゃんの口から 鼻歌がこぼれる!

ここは 足摺岬 そして 灯台

 足摺岬に行ったら 椿ロードを歩いてほしいなあ~~

お遍路の おじさまが 言ってたのは ここだな!!

椿のトンネルが 海岸に向かって 延々と続く!

 椿の季節にぜひ来てほしいなあ~~・・・と言ってたけど、ツワブキがあちこちに咲いている この季節も なかなかいいよ!!

 

紙と刃物のじいちゃんで時間を食ってしまったあと、足摺岬灯台を散策し、次の宿を目指す。車のトランクはトイレットぺ―パーで満杯になってしまった!

 

 大きな川だねえ~~

四万十川を 横目に見ながら 快調に進むと~~

工事中ということで、橋を渡って反対側の 回り道に誘導されてしまった!離合できない一車線 しかも川沿いで かたや山のぐにゃぐにゃ道。 前の車についていかないと 対向車が来たら大変だ!!

運転手は 必死でついていく! ぐにゃぐにゃ道を飛ばす。助手席の私は つかまり棒を握りしめる。後ろの みっちゃんは ついに車に酔ってしまった。

 ちょっと 横になるね~

運転手は 前方の車3台についていく。遅れたら大変だ~~!!

 

 ひゃあ~~~!!!!!!!

運転手と私が 同時に叫んだ!!

 ええ~~~!!!! なに なに~~???

みっちゃんが 跳ね起きる

 

前方にある 橋は~~・・・ 

欄干がない 

幅はせまい 

もちろん離合など できようもない!! 

資料によると 夜間など運転ミスで落ちると ほとんど助からない と書いてある橋。

その橋を 前の車3台は 次々に渡っていくではないか

 

さあ~~どうする??・・・・なんて 考える余裕も隙も無い 

渡るしかないのだ

この 沈下橋を~~!!!

 

おかげで みっちゃんの 車酔いは ぶっ飛んだみたいだ! 

ランチ 讃岐うどんの 食べ具合を見て そう思った。

 

17日の宿は 高知県幡多郡黒潮町入江 ネスト・ウエストガーデン土佐

海岸のすぐそばで 沢山のサーファーたちが 波乗りを楽しんでいた

太平洋に沈む夕日

2泊目ディナーは フレンチに ワイン!!

あれ~~きゃ~~ カメラ電池切れ!????

こうして 温泉とワインで すこやか3人は ご機嫌で眠りにつきました。 つづく


土佐と言えば・・・③

2016-11-22 | 

まるで ここは デイ・サービス サロン!

テーブルには プラスチックの空き容器数個に それぞれ 飴ちゃんやチョコ が入って無造作に置いてあり、それらに混じって ドレッシング??醤油??・・・・

もう 全く 我が家の ごちゃごちゃキッチンテーブルを見ているようだ

そこへ おかみ?が 冷たいお茶 それに続き 薄い?コーヒー 誰かが持ってきたのか 饅頭? さらに 最後に熱いお茶 サービスは満点! もちろんチョコや飴ちゃんは 食べ放題!で 350円。

どっぷり その環境になじんでいた 我らに向かって

じいちゃんが 土佐弁で話しかけてくる

 土佐と言えば ハモノにカミじゃ~

 むむ???

どうやら 刃物と紙を 卸している様子!

 ああ~~そのトイレットペーパーは 民宿”青岬”で見ましたよ!

  広島の美人3人に 紙を1個やるよ!!

美人と言われて すっかり いい気分になった三人です

 いや 買いますよ! 店はどこですか??

そんなこんなで~

”ジョン万コーヒー”の前に停まっていた 世界一ぼろい車(じいちゃん発)に 紙と刃物が どっさり 詰め込んであった!

土佐工芸品 土佐和紙 と 土佐打刃物

そして 調子に乗った我らは 買いましたよ!

 土佐和紙と 土佐本格包丁

今回 旅の土産は トイレットペーパーに 決定!!

 つづく


ジョン万次郎の縁②

2016-11-21 | 

太平洋に浮かぶ朝日(17日)

土佐弁 ”いごっそ” ”はちきん” そんな土佐弁。意味はわからないけど 響きが なんともいいではないか!

さて 土佐清水に来たのなら ジョン万次郎に 逢わないわけにはいかない!

1841年 14歳でサバ漁に出て漂流。南海の孤島(鳥島)に漂着し143日間生きながらえる。15歳 アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助され船長の保護を受ける。

船長の故郷マサチューセッツ州で初級・上級専門学校に進み、英語・数学・測量・航海・造船などの教育を受ける。

1851年 24歳 沖縄本島に上陸。 25歳 土佐藩の士分にとりたてられ 高知城下の藩校の教授となる。後藤象二郎・岩崎弥太郎などが門下生。坂本龍馬と出会う。

26歳 生まれ故郷の地名を名字にして 中浜万次郎と名のる。

1860年 咸臨丸に乗り込む。艦長勝海舟 福沢諭吉同行 通訳としても活躍。

1898年 71歳で生涯を終える

とまあ~ 日本初の通訳者としか知らなかった万次郎さん。貧しい漁師の次男の一大出世物語。NHK大河ドラマになるよう運動中だそうで、復元生家で署名してきましたよ!

さてさて ふと目についた「ジョン万コーヒー」の看板。

覗いてみると 過疎漁村の民家の居間? そんな居間に 老人が一人コーヒーを飲んでいた!

何やら 土佐弁で しゃべってくる。どうやら コーヒーは飲めるよ と言ってるらしい。

朝コーヒーを 飲んでいなかった我らは 

恐る恐る 一歩 足を踏み入れたのです!!  つづき


晩秋の太平洋・想像の翼を広げる旅

2016-11-20 | 

11月16日 朝8字出航 松山クルーズフェリー

 女3人ミステリーの旅始まる

高知県土佐清水市 民宿「青岬」

 太平洋に沈む夕日

 屋上の展望台に行けば 完全に太平洋に沈む夕日が撮れたのに~~ 朝日に期待を!

この民宿の”売り”は なんといっても 食事!!

そのために 朝食はふかし芋・昼食は讃岐うどん で済ませた 強欲おんな三人

刺身のさはち

さばの しゃぶしゃぶ

ビールと芋焼酎で ご機嫌なところへ 

お遍路夫妻・お遍路男二人・お遍路男一人旅 たちが 加わって、盛り上がる盛り上がる! 宿のおかみに それとなく 促されて やっと解散したのであります!

ちなみに み~~んな シニア世代 昭和20年代生まれでしたよ! ははは

こうして 高知の一日は 静かに暮れました! つづく


山口 萩

2016-06-02 | 

幕末の3人旅(5月31日~6月1日)

企画は 昨年暮れ頃か・・・ 

九州計画が 熊本地震で揺れ・・・ 一週間の旅計画が 一泊二日に短縮され・・・

場所は決まらず 人任せ・・・

どんどん予定が詰まり・・・ やっと 3人が揃う2日間を抑えるが・・・ 場所は たぶん山口らしい~~

いつの間にか 新幹線の旅から 車の旅に 変わっていて~~

しかも どうやら 流れて来る噂によると 我が愛車で行くらしい~~

緻密な繊細面をと 同時にずぼらな性格を持つ 似たもの3人・・・

 車なら 乗れば 何とかなる~~

香山公園 国宝瑠璃光寺五重塔

新緑と 組み木が 美しい

曹洞宗 瑠璃光寺

中国自動車道を下りて 山口経由して 一路萩市に向かう

宿は 萩市 日本海に面した 「リゾートホテル美萩」

ホテルから 萩城址 城下町 を 散策できる

萩城址 関ケ原の合戦の敗戦で、西軍の総大将であった毛利輝元は、長門・周防2国に移封されました。輝元は慶長9年(1602年)日本海に面した萩に築城開始しました。

残念ながら 明治7年(1874年)天守閣など解体されました。

広大な武家屋敷跡 

吉田松陰誕生地であり 松下村塾のあった あの 長州藩・・・

石垣や 門構えが 当時の 藩の力を 想像させる

  北門屋敷

昨年 2015年7月 「萩の産業遺産群」として 世界遺産登録されました。

いつもいつも 旅をするたびに 思うのですが・・・

もっと 幕末の勉強をして この地に立てばよかったなあ~~

もっともっと 面白くなっていたはず~~

さて 帰り道!

秋吉台です!

伸びてきた草原の緑と 白い石灰岩が織りなす 自然の芸術!

広いなあ~~ この季節も いいもんだなあ~~!

帰りは 山陽自動車道~~

最後のSA宮島で ガソリンを入れ 夕食を摂り

 〆て 一人当たり 19,500円 也

どうですか~? 年金組の あっぱれ企画の旅でした~~!!

さあ~次は どこへ行こうかな!?


島津邸~熊本城

2016-04-16 | 

熊本は 今 大変な被害が出ていて・・・

そんな状況ではないのですが 足跡を残した記録として 残していきます

都城島津邸

 え?都城がつくの? 島津といえば鹿児島では??

歴史を知らないので ボランティアさんの話を聞きました

なるほど 島津という地名は宮崎にあって そこに源頼朝から命を受けて地頭として武将が島津荘を取り仕切るようになった。

そして 島津と名乗るようになったが 南北朝時代に薩摩に移る

そして 時代は変わって また 都城に戻ったそうな

戦乱の世の中 国換えも当たり前のようにあり 都城地域も 鹿児島領になったり 一時は都城県になったという そして現在は 宮崎県。

現在 島津邸は鹿児島にあるため、都城島津邸と名乗るよう命があり、家紋も丸の中に十字だけど 都城島津邸は丸の中の十字が丸より離れている。(話を聞きながら、私の知識ですので 間違いがあるかもしれません。そのあたりは容赦を!)

蔵を利用した 喫茶店。

 

最後の宿(10~11日)は 鹿児島県日置市

海の見える場所

あさ8時になると 一斉に漁の船が出向しました。何がとれるんでしょうね?

海岸では 地域の人たちが 若芽を採っていました。

えいや~ なかなか 海の水まで 届きません!

さあ~ ここで かいさ~~ン!

 

としさんと私は レンタカーで熊本城に 向かったのでした!

 

熊本は まだ被害がかくだいしています。

人命救助が スムーズにいきますように 余震が早く治まりますように 祈ります。


熊本 震度7

2016-04-15 | 

九州自動車道を 鹿児島の市来から 熊本駅まで走ったのは

つい先日火曜日の11日

熊本城の 石垣に会いに行って 九州新幹線で 熊本から広島まで帰ってきた!

その 楽しかった旅日記を 書いている途中で

14日 突然の 熊本震度7

 

熊本城の 石垣が壊れたとのこと 

11日に 写真に収めたばかりの 大好きな石垣

この石垣が 壊れたのだろうか

まだ 余震が続いているという

眠れない夜を過ごされたと思います

これ以上被害が大きくならないことを願います


鯉料理

2016-04-15 | 

 昼は鯉こくを 食べに行こう~

 え~~!??鯉~~~!?生臭くない~~!??・・・安心してください 心の声です。

としさんも 私も 田舎育ち! 池に鯉がいて お盆には 父が鯉料理を作ってくれていた。 刺身を冷たい水で しっかり洗う。 それでも 生臭さは残っていたし 小骨もあったりして あまり いい思い出はない!

としさんも 同様らしく お昼を食べに行くにしては 意気が上がらない

熊本県だったか すでに 宮崎県に入っていたか・・・?

確かに たくさんの鯉がいる。やはり 黒色ばっかし~~

出てきた料理は~~?

鯉の刺身(半分以上食べて慌てて)

鯉の丸揚げ

そして 鯉こく つまり鯉の汁 鍋丸ごと(写真忘れ)

なるほど~ 

子どものころ食べた鯉料理とは 全く違っていて 美味しかった!懸念していた生臭さも 小骨もなくて・・・ふぅ~

 

しかし~~

子どもは これこれ!!

食べるよりも 食べさせる方が たのしいよ!

さあ~ 九州自動車道を 宮崎県都城に向かって 突っ走りますよ~~!


人吉城

2016-04-14 | 

宿から 球磨川を挟んで見える小高い森が 人吉城跡

鎌倉時代に 人吉荘の地頭として赴いた相良氏が築城しました(1204-1206年)

二つの川の合流点の利点を生かし

北側と西側は 球磨川と胸川を 天然の堀とし・・・

東側と南側は 山の斜面と崖を 天然の城壁とした とってもエコな城建設!

小高い山のてっぺんは 広々として なんとも落ち着く風景です。

いろいろあったようですが 人吉城は相良氏に守られましたが 

明治4年(1871年)廃藩置県により 廃城されました。

 

 途中 迎えてくれた 踊り子たち。 この風景に溶け込んで のびのびと 健やかに育っているオドリコ草。まるで 私たちを 大歓迎してくれているようです!

近づいて よ~くみると みの笠をかぶった踊り子達が 手拍子をとりながら 唄い舞っているような・・・そんな姿が 見えるはずなんですけど~~

 

   さて ここ人吉で レンタカーに乗り込んで 宮崎に向かいます!

 


SL人吉

2016-04-13 | 

九州新幹線の旅 主導権を完全にちび殿に盗られてしまいました~

広島→新八代・・・新幹線

新八代→八代→坂本→白石→一勝地→渡→人吉・・・・SL

 

 とはいえ ちび殿がいなかったら 一生乗ることもなかったSLの旅!

各駅停車して ご当地駅で 写真撮影!

鉄道マニアが いるもんですねえ~~

1泊目は ひとよし温泉「あゆの里」

球磨川が 一望できる

球磨川は三大急流の一つ。人吉盆地では ゆったりと流れている大きな川。ボートの大会も行われていました!

 

さて この道中

食べ過ぎ 飲みすぎに注意!!!

と思いながら 昭和世代は 残すという選択肢は 

どうも罪悪感があり~~~まして~~へへへ