コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

善行の裏に

2005年10月24日 | 雑記
土曜日は、仕事が早く終わったのでふと思いついて名古屋市の金山献血ルームに行って来た。今回も沢山の献血協力者の皆さんが集まっていた。

今回、コーヂは数年ぶりに成分献血(血小板)をやったのだが、以前やった時も今回も返ってくる血液が体に入ってくる時、胸の辺りから唇の辺りにシビレが来るんだわ~。

あれってけっこうヤな感じなのだ。全く感じない人もいるらしいのだが、コーヂの体ってビンカン♪ なのか?(^^;

おっと、そーいやこんな記事が。

ミムラがキャンペーンで献血お願い (日刊スポーツ) - goo ニュース

いやー、ミムラさんはエライね。


だって僕なんかが献血に行く場合は、

1.HPのネタ作りのためとか
2.若い看護婦さん(;´Д`)ハァハァに会いに行く(と言ってもいるとは限らない)とか
3.僕の会社は自営みたいなものだから、会社で負担してくれる健康診断なんか無いので、無料の血液検査(生化学検査を調べてもらえる)代わりとか、

結局は自分のためという不純な動機だもん。



さて、この金山献血ルームは金山総合駅のすぐそばにあるのだが、この日はあしなが育英会の高校生であろう若者たちによって学生募金活動が行われていた。

タイムリーなことに、この日の朝読んだ新聞に

「JR名古屋駅での募金活動の場所が例年どうり借りれなくて、成果が上がらない」

との記事があったのを思い出し、そーかそれはチト困りものだわね~、と感じて些少ながら募金させていただいた。




だがしかし本当のトコロは、現役女子高校生に1メートル以内接近できる機会はこんな時しか無いのではないかという、またしても自分のためという理由からであった(^^;


気を付けろ! 女子高生のおねーちゃん(^^; 脳内ヘンタイ妄想のオッサンが近くにいるぞ(笑)

サイフからお札を取り出し、おねーちゃんに近づく。あ、金額は聞かないでくらさい(^^;

そして箱にお金を入れる際、おねーちゃんに「ありがとうございます♪」と言われたのだが、ココにきて実は小心者で人見知りのコーヂである。

キョドりながら箱だけを見て募金し、その返事どころかおねーちゃんの目さえ会わせられずにそそくさとその場から離れてしまうのであった。


うーむ、なんちゅうかこう、渋みがかったナイスミドル風に

「・・・お嬢さん、がんばってね♪」

なんつって苦味走ったセリフまわしとか、青春ドラマ風に

「わははは! がんばれ、若き少年少女達よ! わはははははははははは!」

なんつって叫びながら走り去ったりとか、カッチョよくできないものだろうかにゃ~。




いや、上記の2例はあんまりカッチョよくないか。
コメント (4)
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