戦後日本の航空界のパイオニア的存在である新立川航空機のR-53とR-HMが
昨日から立飛ホールディングスの敷地内施設で公開されています。
これは同社が、1924(大正13)年に石川島飛行機製作所として創業してから
今年で90周年になることを記念する行事の一環として実施しているもので
両機は公開および恒久的な保存のための修復作業が続けられていました。
なお、一般公開は4月20日(日)までで、その後については未定とのことです。
展示会場:(株)立飛リアルエステート南地区12号棟
東京都立川市高松町1丁目100番地
公開時間:11:00~16:00(入場は15:00時まで)
入場料:無料
問い合わせ:042-536-1111(代)
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