皆さんはジム・ラーセン(Jim Larsen)をご存じでしょうか?
1960年代からアメリカの航空シーンを情感豊かに撮影し、
『航空情報』や『航空ジャーナル』など、1970~80年代の日本の航空雑誌でも
その作品が多く掲載されていた、オールドファンには懐かしいカメラマンです。
彼はいまも現役で、『航空ファン』にもウォーバーズをはじめ、
さまざまなニュース、写真を提供し続けてくれていますが、
現在発売中の3月号からは、これまでの彼の作品をテーマごとにセレクトして紹介していく
『Jim Larsen’s View Finder』(ジム・ラーセンのカメラファインダー)と題して
不定期連載が始まりました。
第1回は彼の航空写真の原点ともいえる、1960年代のリノ・エアレース。
現在は取り付けカメラを含めた機材の発達もあって、
驚くようなアングルの写真を見ることも増えましたが、
当時のカメラは性能も限られており重く、もちろんピントも露出もマニュアル。
ジムがどのようにして撮影しているのかを想像しながら、当時の航空機ファンが
誌面にくぎ付けになった珠玉の作品の一部を、これからも不定期で紹介していきます
(次回は3月18日発売の5月号への掲載を予定)。
ご期待ください。
1960年代からアメリカの航空シーンを情感豊かに撮影し、
『航空情報』や『航空ジャーナル』など、1970~80年代の日本の航空雑誌でも
その作品が多く掲載されていた、オールドファンには懐かしいカメラマンです。
彼はいまも現役で、『航空ファン』にもウォーバーズをはじめ、
さまざまなニュース、写真を提供し続けてくれていますが、
現在発売中の3月号からは、これまでの彼の作品をテーマごとにセレクトして紹介していく
『Jim Larsen’s View Finder』(ジム・ラーセンのカメラファインダー)と題して
不定期連載が始まりました。
第1回は彼の航空写真の原点ともいえる、1960年代のリノ・エアレース。
現在は取り付けカメラを含めた機材の発達もあって、
驚くようなアングルの写真を見ることも増えましたが、
当時のカメラは性能も限られており重く、もちろんピントも露出もマニュアル。
ジムがどのようにして撮影しているのかを想像しながら、当時の航空機ファンが
誌面にくぎ付けになった珠玉の作品の一部を、これからも不定期で紹介していきます
(次回は3月18日発売の5月号への掲載を予定)。
ご期待ください。