ビールの旨いこの季節(一年中旨いか!)、こんなビールを見つけました。
その名も「Spitfire」(スピットファイア)。本場イギリスのケンティッシュエールで、
名前はケント州上空の防空戦でスピットファイアが活躍したことに由来するのだとか。
ラベルのデザインも凝っていて、まずユニオンジャックと大きなロゴ、
首の部分には銀色に輝くスピットファイアの平面シルエットがあり、
バトル・オブ・ブリテンではなく、「Bottle(ボトル) of Britain」と印刷されているのです。
そして、よく見ると王冠はRAFのラウンデル。というわけで、早速買い求めました。
聞けば、メーカーのシェファード・ニーム醸造所はイギリス最古の醸造所の1つで、
このビールは国際コンテストのエール部門で金賞を受賞したこともある逸品とのこと。
さて、肝心のお味ですが……、ウ~ム、日本のビールの実力を再認識しました。
ちなみに私はビール通ではなく、ただの飲兵衛ですが、
イギリス通の岡部いさくさんは常温のエールに氷を入れるのがお好みなんですって!
カッコイイ~!!