宮崎県の航空自衛隊新田原基地を本拠地とする航空戦闘のエキスパート、飛行教導隊は、
1981年12月15日の編成から今年で30周年を迎えます。
これを記念して、新田原の地元、高鍋郵便局では同隊のF-15DJをフィーチャーした
オリジナルフレーム切手 「30th ANNIVERSARY 飛行教導隊AGGRESSOR」を発行、
今日から同郵便局を含む宮崎県内の全196局で販売を開始しました
(宮崎日日新聞ホームページによる)。
フレーム切手の出現で、比較的手ごろに記念切手が発行できるようになり、
ローカルな記念切手も増えて航空機関係の切手も徐々に増えつつあるようで、
築城基地航空祭でもフレーム切手が発売されました。しかしやはり発行枚数などから
考えると、これらは地元以外では手に入りにくいレアモノかもしれません。
さまざまな識別塗装に身を包んだ独特の教導隊のF-15DJが80円切手10枚に配された
この切手の場合は発行枚数は約3,000部、1シート1,200円とのこと。
12月4日の新田原基地航空祭でも発売を予定しているそうです。
なお、30周年にあたり、現役のF-15DJについては特別な記念塗装などは
行なわない模様ですが、同基地のゲートガードとして保存されている
教導隊塗装のT-2が、現在お色直しを行なっているとの未確認情報もありますので、
航空祭では特別な姿を見ることができるかもしれませんね。
『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!
1981年12月15日の編成から今年で30周年を迎えます。
これを記念して、新田原の地元、高鍋郵便局では同隊のF-15DJをフィーチャーした
オリジナルフレーム切手 「30th ANNIVERSARY 飛行教導隊AGGRESSOR」を発行、
今日から同郵便局を含む宮崎県内の全196局で販売を開始しました
(宮崎日日新聞ホームページによる)。
フレーム切手の出現で、比較的手ごろに記念切手が発行できるようになり、
ローカルな記念切手も増えて航空機関係の切手も徐々に増えつつあるようで、
築城基地航空祭でもフレーム切手が発売されました。しかしやはり発行枚数などから
考えると、これらは地元以外では手に入りにくいレアモノかもしれません。
さまざまな識別塗装に身を包んだ独特の教導隊のF-15DJが80円切手10枚に配された
この切手の場合は発行枚数は約3,000部、1シート1,200円とのこと。
12月4日の新田原基地航空祭でも発売を予定しているそうです。
なお、30周年にあたり、現役のF-15DJについては特別な記念塗装などは
行なわない模様ですが、同基地のゲートガードとして保存されている
教導隊塗装のT-2が、現在お色直しを行なっているとの未確認情報もありますので、
航空祭では特別な姿を見ることができるかもしれませんね。
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