元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

Amazonに並んでいる体重計、体組成計をポチして使ってみた。

2021年08月07日 11時07分29秒 | 日記

 中高年になると、だんだん気になるメタボや体重のコントロール。

 以前から国産の体組成が測れる体重計を使用していたが、体組成をチェックするのが体重計本体でしなければならず、その煩わしさから、結局体重のチェックだけしか使わなくなってました。

 引越しのせいもあって、その体重計も誤って捨てられることに。

 仕方なく新しい体重計を購入しようと、例によってAmazonをチェックしてみると、従来のような国内製品もあるが、中国製と思われる体重体組成計もずらりと並んでいました。

 中国製はブランドは違えど、厚手の強化ガラス製のスマートな踏み板に白色LEDで体重の表示がされるし、約十秒ほど乗っていると体組成などの計測も行われる。 この計測時間などは国産の体組成計も同じだ。

 違うのはそこからなのです。 スマホにそのデータが瞬時に送信され、インストールしたアプリにBMIなど各種のデータがズラリと見れるのです。 しかも記録のデータ一覧も蓄積されるために、非常に数値が見やすく変化も確認できます。

 驚くべきはその販売価格の安さです。2000円台から各ブランドの機種が選択できます。

 筆者も優劣が分からず、使用評価の良しあしで適当に購入しました。

 率直な評価は、製品の仕上がりは美しくしっかり作られています。 体重の実測も正確でしたし、アプリの連動もほとんど問題なく、約3か月使用しましたが、毎日計測している訳ではないのですが単4電池3本が消耗していました。

 やはりスマホとの通信などで電力消費が多いせいかと思われますが、100円ショップで4~6本で100円で買える乾電池ですから、機能性の向上からお勧めの製品だといえます。

 国内の家電通販大手でも、国内ブランドの体組成計が9000円前後で販売されていますが、一度Amazonの体組成計をチェックしてみる価値ありと思います。