元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

中国製PC Teclast F7 その後の使用感。

2018年06月04日 16時04分33秒 | 日記
 5月11日に書いた中国製PCを利用して、3週間以上過ぎました。

 前の記事でも書いたように、アルミ合金製の超薄型の筐体は、梨地仕上げの明るいシルバーで、縁取りは削り出し加工を施され、美しいアルミ地が光っています。

 キーボードも変なべこべ感もなく、確実に入力できる優れものです。

 IPS液晶も高精細な画面を映し出し、ディスプレイの角度による色や明るさの変化は少なく、アマゾンプライムビデオなどの再生でも良い感じです。

 主なる使用はブログの書き込みと、ネット検索が主体ですが、特に問題はありません。

 惜しむらくは、屋外で使用するには、もう少し画面に明るさが欲しいところですが、残念ながら、まだ大幅な
設定変更の仕方が分かりません。

 HDMLの出力もできるため、家の大型TVに簡単に映し出す事も可能です。

 最近のPCはHDDではなく、SSD(フラッシュメモリーによるドライブ)で動かしており、立ち上がりが早く快適です。128Gの容量がありWindows10のOSの更新が行われても、時間がかからずに更新できるメリットもあります。

 中国製といっても、OSはMicrosoftだし、Intelのチップが使われているから、なんのことはない、中身の主要部分は米国製という事です。

 こうしてみると、やはりITの世界では米国のすごさを改めて感じ取るのです。

 しかし300米$で、販売されていたPCを購入したのですが、国内製品には見られない高性能を感じ取ることができました。