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ネット社会の犯罪容疑者などは簡単にでっちあげる事が出来るのではないか?

2013年03月04日 14時47分59秒 | 日記
 今話題の猫好きちゃんが、またまた今度は日航機への爆弾仕掛けのいたずらメールの容疑者で再逮捕とのこと。
 彼の強力な助っ人佐藤弁護士は、そんな事をする人間ではないと殆ど確定的に言っておられますが、警察、検察はそれではメンツが立たない。
 警察も誤認逮捕の汚名を晴らしたいと必死なのはわかりますが、猫の首に付けてあったSDカードに日航機メールのウイルスが入っていたとのことですが、正直言ってあのSDカードが警察の手にわたって1カ月近く経っているのではないでしょうか?
 なぜ回収して2~3日以内に、その事が解らなかったのでしょうか?
 その筋の専門家ならその日のうちに発見していた筈だと思うのですが? 不思議ですねえ。
 えいクソと、警察の手でSDカードそのものをウイルスの埋め込んだソフトに書き換えなど簡単に出来るかもしれないし。元々のコピーと新しく書き換えたコピーと判別はつくのかねえ。
 我々シロートには判別がつかないが。
 私でも日ごろからUSBメモリーのコピーや消去の簡略さは、使っていて危うく思うほど。

 もともと猫の首のSDカードも猫好きちゃんの物かどうかも不明だし。彼の所有物であったという確たる証拠は有るのだろうか?大体あんなちっぽけなものの指紋も取れないのではないか?SDメモリーを触った事のある人は知っての通り、裏面にある端子部分は触らないようにするのが常識だから、端っこを軽くつまむと言った持ち方をしていると思う。(SDカードじゃなくUSBメモリーだとしても指紋の採取は困難だと思う。)
 
しかし、警察や検察の発表をNHKや民放、大マスコミの新聞がそのまま記事として垂れ流しているけど、猫好きちゃんがちょっと可哀想そうに思えてくるね。いまだ収監されている湾岸署は独居房でTVも新聞も読書もできないのだと。
こんなところに一カ月以上入れられたら気がおかしくなり、俺なら出たいために警察の調書に、中身も読まずにサインするね。冤罪はこうして作られるの見本みたいだけど、猫好きちゃん佐藤弁護士の助けを頼りに頑張って生きろ。