ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

練習の成果・・・??

2014-07-23 05:30:57 | Weblog




生憎(あいにく)のという表現が似合うのか
恵みのという表現が似合うのか・・・・??
昨夜から雨が降り出した、久しぶりだった、

 にはよく似合う「雨」だった。

「ルゥ」は「大嫌いな」赤い水玉のレインコートを着せてもらい、
私は100禁傘をさして、朝の散歩に出かけた、



「ルゥ」のうんちを拾おうと、腰を屈めたら、パンツの太ももの部分が裂けた、
もうペランペランだったから、時間の問題だったけど、このタイミングで裂けるのか・・・・
アコーディオン「練習の成果・・・・?」・・・
普段着用している2~3本のパンツは全て、太ももの部分がぺらんぺらん、
妻には、「早く投げろ!!・・」と注意されている、「投げろ」=「捨てるの意」

 

1974年に制作された松本清張原作、「砂の器」映画を見た、
往年の名優が多数出演され、とても「丁寧に」作られた映画だった、
特に山陰地方の農村部を写したカットが非常に美しくてこの絵だけでも充分と思える程だった、
レンタル屋さんには、新作・準新作(古くても、なんでも、店に新たに入った作品が準新作・・?)と
棚を埋め尽くしているけれど、古い映画の棚から、探し出して楽しんでいる、金曜日に行けば、
「年寄り・旧作1本無料」という特典カードを持っている、
新作については、映画配給会社さんにお願いしてる、
私達の映画配給会社さんは、最近目の調子が悪く、字幕スーパーではなく、日本語吹き替え版をお進めになる、

今日は、ニセコ、コーラス、大正琴、ダブルヘッター・・・・