ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

新種の羊(ひつじ)??

2011-01-19 06:38:18 | Weblog



昨日はちょっと小康状態の降雪だったけど
今日は、また降り出すと天気予報が伝える。
それでも,朝は駐車場の入り口は開けに行かなければならない。
昨日遅くに道路の拡幅に来ていたので、ごっそり雪を
置いて行った。

2月9日、ニセコ町幼児センターで、ピアノの先生との演奏、
いきものがかり(生き物語りだと思っていた)の「ありがとう」と
てっぱんの主題歌を葉加瀬太朗さんが書いたらしい?「ひまわり」
とイタリア民謡にしますから・・・と連絡が来た。

早速、楽譜探しから始まる。
ソフィアローレンの「ひまわり」はこの前書いたばかりだったけど
てっぱんの「ひまわり」だった。

ピアノの先生から出される宿題は、いつも1年くらい弾くと
ちょっと弾けるようになる。でも、いつも本番間近だから
その時だけ、「はっちゃき」になって,笑顔で演奏する

100人くらいの子どもたちの「目」はアコーディオンに釘付けだから!!。
不思議な生き物ののように蠢く蛇腹が注目される。

除雪と練習と仕込み・・・・な日々となる。

最近、新種の「ひつじ」が現れた。
タラスの茶色い毛をした、黒い頭の「ひつじ」だった。
最初、毛皮を着せられる時だけ,抵抗するけど3秒したら
知らん顔をしている・・・・そう・・・・叱られた時だけ
うつむくけど、3秒したらケロッとしている・・・同じだ。

外が明るくなり,駐車場の全貌が見えて来る。
作戦をしっかり立てて,表に飛び出す。
下手な作戦・・・・。
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