ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

雪の中にポツンと・・・・!

2009-03-10 06:27:19 | Weblog




朝から雨が降っている。
空はどんよりとして、鉛色の空だ。
昔からの知人が、冬の「ぷ~はうす」を
上空からとらえて下さった。
誰も手は振っていない。

一面、雪野原の中に、それはポツンとある。
夏は、一面イモ畑の中に、ただ、ポツンとある。
私達は、敢えて、この場所を選んだ。

端から端まで、何十メートルもある建物。
平屋で、とにかく大きい。
かなりくたびれているので、廊下を歩いていても
壁に吸い寄せられる。
体育館の奥で、アコーディオンを朝から晩まで弾いていても
それほど、迷惑には?ならない。
子ども達が、隠れる場所も沢山あった。
電話口にダッシュしても間に合わない。
庭は3000坪ほど。
その庭を、多くの生き物が、我が物顔で横切って行った。
このような空間に過ごせた事を、感謝している。
今しばらく、お世話になる。

Nさん、いつもありがとうございます。
上空から見ると、ヒラフ辺りの変貌が、一目瞭然でしょうね?。

「卒業写真」を昨日書いてて、気になった事があった。
『明日の朝、(おかん)にゆうて、電話でヤキいれてもらおう・・・』
なんてこと、口が裂けても言えまへん。そんな根性ありません。
(おかん)に、ヤキを入れられるのは、いつも、こっちに決まっていたから。

近い内に、右クリック『大阪弁変換講座』を開設しようと思う。