ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

冬枯れの空!

2007-11-29 09:02:20 | Weblog


ちらちらと、雪は降りますが、積もるというほどでもありません。
アンヌプリ、ひらふ、ともオープンしていますが、
上空、風が強く、少々の雪では飛ばされています。
まだ条件は悪いという、スキー場のお話です。

12月1日からは,東山もモイワもオープンします。
一度、どかっと降れば条件が変わるのですが、
雪待ちです。

YHは12月29日以前と1月3日以降に、若干の空きがあります。

『冬枯れの空』という言葉にぴったりのニセコです。
気温は低く、からからと乾燥した冷たい風が通り抜けます。
透けた林の木々の間に灰色の空が広がります。

一日、楽譜を書いたり、屋内の片付けをしたり、
新しい曲にチャレンジしたりして、12月を待ちます。

一寸,冒険的なDIZZY FINGERSの2ndを書きました。
後、秋山先生の宿題、『オー・シャンゼリゼ』も書き
久しぶりに、COBAさんの楽曲にチャレンジしています。

月日も時間も待たず、季節は流れて行きます。
人の思いは、留まったり、揺れたり、焦ったりしながら
移ろいますが、どれほど強い思いでも、人から離れません。