ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

1人暮し!

2007-04-04 08:50:35 | Weblog


今朝もなごり雪が薄らと積もりました。

お休みに入り、朋子さんと息子は、陸別の天文台見物に
出かけました。

朝から大きな音量で真空管アンプに電源を入れて
音楽を聞きます。音楽は有る程度(難聴になるほどは困る)
大きな音で聞かないと伝わりません。
それと、街では皆?イヤフォンやヘッドフォンみたいなもの
を装着して歩いているけど、きっとあれも別物だと思います。
別物というのは、本来の音からは遠いというくらいの意味。

昨夜はめずらしく、1人で温泉に行き、ガチガチに固まって
首も回らない肩をマッサージの先生に、力任せにもみ解して
いただきました。2〜3日ずっとアコを背負いっぱなしで
ひどい状態でした。首が回らないのはまた別の原因もありますが。

新潟のアコ奏者、田中俊幸さん御夫妻が帰られました。
あんな風なニュアンスでアコを弾かれる人は、私は初めてでした。
ガリアノやフランクマロッコなどもすらすら弾かれて
目を見張りました。田中さん自身のアコへのアプローチは
違った領域からなされました、音楽の幅がきっと非常に
広くて、でもアコは凄く楽しいというのが演奏から
直に伝わり、『やっぱりそうなんだ!!』と私もとても
うれしくなりました。

今日は、この後文化協会の役員会、
明日からは、各学校の入学式が始まります。

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