PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

マーチターボ & パイクカー検定Q159

2020年11月19日 | その他
パオサイド自転車でのサイクリングの途中で見つけた廃車。
草ヒロ状態のマーチターボ。
外板は、かろうじてパオサイド自転車が映り込む艶消し状態。

マーチターボはPAOとほぼ同時期、1989年1月の発売。
サイドターンシグナルはBe-1、PAO用を鉄板に取り付けられるようハウジングを改造したもの。
パイクカーから派生して、最も量産された部品。
シンプルな丸形で使いやすいため、いろいろな車種に採用されました。

それにしても最近のサイドターンはドアミラー内蔵タイプが多くなり見にくい。
ヘッドランプと接近したフロントターンも多くなり、ヘッドランプ点灯時は特に見にくい。
LEDを線状に並べたものも多く、見にくさを加速させているような気がします。
30~40年前の厳しいランプ法規に戻して欲しい・・。

それではパイクカー検定159問め。

Q159 パイクカークラブ主催の「うなオフ」の問題です。第一回が開かれたのは、ある雑誌の取材がきっかけでした。その雑誌は何でしょうか。

1 ノスタルジックヒーロー
2 オールドタイマー
3 J’s Tipo
4 ハチマルヒーロー

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