スタジオ撮影 2011年09月15日 | 九谷焼腕時計 いよいよ九谷焼機械式腕時計のスタジオ写真撮影です。今回は腕時計のケースが光沢仕上げで、風防ガラスも凸レンズ状。周囲の写り込みも激しく大苦戦。自然できれいなリフレクションを入れるため、周囲のカバーや光源を調整しながらの撮影。撮るのは一瞬ですが、最初のカットはライティングに3時間かかりました。小さい被写体ですが大きな空間を使った難易度の高い撮影です。