改修後の国産名車コレクション72号の1/43 S12シルビアです。左はフジミ1/24、右はトミカ1/62。これまでのS12シルビアは1/24スケールのプラモやトミカダンディなども含めて、いずれも車体面の張りが表現されていなくて薄っぺらな感じでした。単純なカーブ同士を単純なアールでつなぐだけの処理。今回のノレブ製は小スケールながら面の緊張感が良く表現されています。
クレイを削る際、両手で持った鋼板の片方の小指に力を入れながら何度も何度も削ると、テンションのかかった緊張感のある面ができます。それに対してBe-1、PAO、FIGAROのフェンダーの面などは両手全体を使ってテンションをかけて削ります。いまテレビに流れている「キムラが削る新型ムラーノ」のCM、注意して見ると面白いと思います。




クレイを削る際、両手で持った鋼板の片方の小指に力を入れながら何度も何度も削ると、テンションのかかった緊張感のある面ができます。それに対してBe-1、PAO、FIGAROのフェンダーの面などは両手全体を使ってテンションをかけて削ります。いまテレビに流れている「キムラが削る新型ムラーノ」のCM、注意して見ると面白いと思います。




