MYCOMから李昌鎬の囲碁入門書が出た。
第1巻で礼儀に始まり「死活や手筋」などの初歩問題240題。
第2巻で「コウやセキ」のルールから「終局問題」の224題を通して、
問題に取り組みながら囲碁に入門して貰おうというコンセプト。
2巻共揃えて初めて碁が打てるようになる。
この方法が最速かどうかは知らん(笑)!
尚、章の間に「考えずに並べてみよう」と
「はじめの50手」というプロの碁を掲載しているが、
実際に9路や19路の布石など解説はなさそうだ。
「習うより慣れよ」
といった感じがあるのは棋苑図書が出している、
韓国棋院の「囲碁入門」にも通じる。
日本以上の学歴社会で兵役もある韓国では
こういうスタイルが受け入れやすいのだろうか?
一方マニュアル重視の日本、
特に大人にはちょっと受け入れにくいようにも思う。
ただA4版のサイズながら1200円と手に取りやすいし、
意欲さえあれば問題数は豊富。
他の人がこの本をどう見るか、
実際に打てるようになるのか、
この本で入門したらどうなるかなど興味があるところだ。
第1巻で礼儀に始まり「死活や手筋」などの初歩問題240題。
第2巻で「コウやセキ」のルールから「終局問題」の224題を通して、
問題に取り組みながら囲碁に入門して貰おうというコンセプト。
2巻共揃えて初めて碁が打てるようになる。
この方法が最速かどうかは知らん(笑)!
尚、章の間に「考えずに並べてみよう」と
「はじめの50手」というプロの碁を掲載しているが、
実際に9路や19路の布石など解説はなさそうだ。
「習うより慣れよ」
といった感じがあるのは棋苑図書が出している、
韓国棋院の「囲碁入門」にも通じる。
日本以上の学歴社会で兵役もある韓国では
こういうスタイルが受け入れやすいのだろうか?
一方マニュアル重視の日本、
特に大人にはちょっと受け入れにくいようにも思う。
ただA4版のサイズながら1200円と手に取りやすいし、
意欲さえあれば問題数は豊富。
他の人がこの本をどう見るか、
実際に打てるようになるのか、
この本で入門したらどうなるかなど興味があるところだ。
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