卒論作成中の美嶋ですこんにちは。
終わりません>卒論。
どんどんいらんこと書き続けて、芋蔓式の参考文献を読み出すと止まりません。
いいかげん、狭い範囲でやめときゃいいのに、どんどん「参考」の方を読み出すと
これが面白くて、関係あるようでないようで…。
悪い癖だとは思うのですが。
とりあえず、草稿の塊くらいはできました。
これを整形して、ページふって、参考文献番号書いて、
どこからの出典か明確にして、っていう論文として最低限度のこと
これからやるんですが…遅いですかねそうですね。
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それはそうと、ダンナも大学生な美嶋家。
以前、佛教大学に編入したくせに全然勉強をしないので
ワタシが退学手続きを取って辞めさせた経緯があるのですが。
(だって、あそこ授業料高かったんだもん>法政より。って今の奈良大並みかな)
ワタシがめでたく法政を卒業しまして、
ダンナもそれを待って再度大学生になりました。
(授業料かかるしさー。でもまたまたワタシも奈良大生になっちゃったワケだが)
佛教大ではぜんぜんレポートも書かなかったカレも、
今んとこは仕事と直結しているので楽々こなしているようです。
「いや、前の(大学)だって、やろうと思えば出来たんだよ。
でも、もっと勉強して、もっとたくさん時間かけてやるもんだと思っていたから、
(仕事で時間なかったから)とりかかれなかったんだよ」とはカレの弁。
そんな、時間がないのは誰しも一緒。
細切れの時間を見つけてはテキスト開くんでしょうがぁ(偉そう)
「でもさ、きてぃ(とカレはワタシを呼ぶんだな)見てたら、
あんなんでも、できるんだなと思ったワケさ」
「むむむ…どういう意味でしょうか?」
「提出期限三日前になったら、夜中にキーボード叩いて、
試験の前日には一夜漬けして…。あんなんで単位が取れるなら
オレもできるんじゃね?って思ったわけさ」
「………うむむ」
確かに。
レポート四設題を一週間で作り、
試験は毎回一夜漬け。
卒論は実質
二ヶ月で仕上げ。
そんな私でも卒業できたんだから、ねえ。
私の存在は他人に勇気を与えているようです(ウソ)
さ、そんな過去の自分から勇気をもらって
あとひと踏ん張りがんばりませう。