奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

さすがだ☆奈良大学図書館

2006年10月05日 | 奈良大学お勉強日記
昨日はりきって勉強したら、ダンナに「頭熱いよ…知恵熱?」といわれてしまった美嶋ですこんばんは。
たまに、朝っぱらから夕方まで勉強した疲れが出たのか午前中うだうだし、
買い物に行き、夕方になってからようやく勉強に取り掛かる始末。
いいんですかねえ、こんなにのんびりしていて。
結局昨日のコピー読み直して、追加文章メモったくらいで終了。
あー。なんなんだ、この余裕は(余裕じゃない余裕じゃない)


 
しかし、さすがは奈良大図書館だと昨日は思いました。
「奈良に関する図書は何でも集めようコーナー」は、ホントに何でもある。
昨日ちらっと通りかかって眺めていたら、
「女帝の手記」(by里中満智子)とか「日出る処の天子」(by山岸涼子)とかもあった…。
あらら、マンガまで収集していたとは思わなんだ。
楳図かずお、もあったような気がする(彼は幼少期奈良で育ってる)

ブラボー奈良大。

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4 コメント

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懐かしいです ()
2006-10-05 23:09:43
「日出る処の天子」!!懐かしいです。

昔よく読んでました。あのへんの天皇の名前とか豪族の名前って、あの漫画で覚えたようなもんです。
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懐かしいっすね (かるほ)
2006-10-06 21:45:37
私が古代史モノに開眼したのは大和和紀の『天の果て地の限り』でした。

個人的には清原なつのの『飛鳥昔語り』がスキです。

今だったら「マンガで覚える…」とかありますけど、ふた昔前のあの時代にマンガで読めたことはシアワセなことだったなぁ…と思います。

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漫画ばかり読んでました… ()
2006-10-13 00:00:26
清原なつのって、名前は知っているのですが漫画は読んだ事がありません~。絵ななんとなくわかるのですが…りぼん系でしたっけ?



『天の果て地の限り』は読みました(^^)

この漫画で中大兄より大海の方が好きになりました。単純ですね、ははは(^^;;
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今は高値のなつのさん (かるほ)
2006-10-14 00:00:11
なつのさんは最初りぼんで、のちにぶ~けに移ったんじゃないでしょうか>集英社系。

千利休は本の雑誌社です(^^)



天の果て…の天智天皇はすっごーくヤナヤツだったから(笑)

ほとんど天武に人気をかっさらわれたのでは?

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