自遊日記

定年後の備忘録

雪の「白骨温泉」

2018-03-18 12:09:00 | 国内旅行

 

平湯大滝を経て、バスは急峻な山道を登ります。

4時頃、白骨温泉「斎藤旅館に到着しました。

 

 

3月というのにまだ雪が残っていました。

 

 

旅館横の薬師堂の周りも雪、雪、雪です。

 

 

 

障子を開けると、外は銀世界です。

 

 

如何にも温泉宿という部屋でした。

 

 

食事の前に、まずは一風呂・・・

 

 

 

雪景色を見ながら、白骨ならではの乳白色の湯につかる。

これぞ温泉、思わず極楽、極楽・・・

(写真2枚は斎藤旅館HPより借用しました)

 

 

 

 

夕食は岩魚の塩焼きが美味でした。

 

 

 

朝食には、温泉で炊いた「温泉粥」もでました。

入って良し、飲んで良し の白骨温泉ならではの一品です。

 

 

若山牧水が逗留し、小説「大菩薩峠」の作者、中里介山にも

愛された「湯元 斎藤旅館」

歴史を感じる温泉宿でした。