昨夜のオヤジの手料理は「豚の角煮」です。
圧力鍋を使い、手早くとろとろに仕上げました。
酒の肴に、もってこいの一品です。
年をとってくると、肉類は敬遠しがちになりますが、
角煮は余分な油が抜けているので大丈夫です。
練り辛しをたっぷりつけ、燗をした紹興酒をちびりちびり飲りながら、
口にとろける食感を楽しみました。
ところで、「角煮」の語源について。
皆さんは先刻ご承知の事と思いますが・・・
中国・杭州の料理「トンポーロー」が沖縄に伝わり「ラフティ」になり
更に変化して「カクニ」と呼ぶようになったようです。
私は、角に切って煮るから、角煮・・・と思っていました。
ま~旨ければ、語源なんてどっちでもよい話ですが。
私は、この頃芋焼酎にしています。
今年もゴルフのご指導よろしくお願いします。
コメント有難うございました。