義仲寺から東へ伸びる道は旧東海道です。
街道の雰囲気を感じながらしばらく歩くと
「和田神社」がありました。
境内には樹齢約600年、樹高24mのイチョウがありました。
因みに、石田三成が関ヶ原の戦いに敗れ
京へ護送される際
このイチョウにつがれたそうです。
和田神社からしばらく歩くと、「膳所城跡公園」の
入口が見えてきました。
琵琶湖に突き出た場所に、天守閣があったようです。
城跡から見る近江大橋
この琵琶湖に少し突き出たあたりに膳所城があったようです。
膳所城は、徳川家康が関ケ原の戦いの後
藤堂高虎に命じて造らせた城。
白亜の天守閣、白壁の櫓が湖面に映え
実に美しかったそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます