立派な 楼門。
扁額の「東照大権現」の文字は後水尾天皇のご宸筆だそうです。
楼門をくぐってしばらく進むと,、唐門が見えてきました。
この階段は登れません。右側の階段から拝殿に向かいます。
唐門から下を見下ろす。
豪華な唐門です。
みごとな透かし彫り
拝殿は透かし塀で囲まれています。
瓦もそれぞれに「三つ葉葵」の紋が入っています。
国宝の拝殿
垂木 も金箔で覆われ豪華絢爛です。
中央に家康公、左右に秀吉公と信長公が祀られています。
拝殿の左手を奥に進んでいくと・・・
奥まった所に 家康公の墓所がありました。
葵のご紋にも微妙に違いがある事をここではじめて知りました。
中央が家康の家紋、左は家斉、右は家綱の家紋。
東照宮を参拝したお蔭で、徳川家を少し身近に感じるようになりました。