Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

電線大丈夫?

2006年10月04日 | 北新宿3丁目プロジェクト
電線大丈夫?

Mr.Mさん:個別交渉で切り崩されてしまったことは事実です。ただ、私も含めて本件はウンザリというのが正直なところです。年がら年中マンション建設反対だけに時間を割ける程、皆さん暇ではないということです。ご指摘の通り団体交渉すれば違う結果が得られたかもしれませんが、それ程のエネルギーが住民になかったことも事実です。私にしても会社を休んで斡旋の打合せに出席したり、早目に退社して住民集会に参加することがイッパイイッパイでした。

気付かなかったのですが、電柱から電線で電気を工事現場に引き込んでいました。それ自体は何ら問題ないのですが、ふとあることが頭をよぎりました。

杭打ち機の搬入で佐藤工業殿の事務所にお邪魔した時だと思いますが、近隣住民のポストに電気工事のお知らせとして、写真の電線の位置の道路を掘る旨の通知がありました。現場所長に北新宿3丁目プロジェクトに関係する工事ですかと聞きました。

所長は「知らない」とおっしゃっていました。

工事を行うためには、隣接する住民宅の前の私道を通らなくてはなりませんでした。その住民は工事車両を通さない旨、当時東京電力に連絡したと記憶しています。結局、道路を掘ることはありませんでした。

ほぼ、同じ箇所に電線が張ってあるので無関係に思えません。所長は本当に知らなかったのかなー。
先日、旧江戸川でクレーン船が電線を引っ掛けて停電を起こしました。似たようなことを起さなければ良いのですが..。
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