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ちいさいおうち
家内の両親、妹との、食事の時に子供の頃の話になりました。
二人とも「ちいさいおうち」という絵本をとても気に入っていたそうです。
絵本のスタンダードとなっているようで新宿区の図書館には何冊も置かれていました。
作者は、バージニア・リー・バートンで出版は岩波書店です。
その内容は以下のとおりです。
小さな家が野原で花に囲まれて楽しく過ごしていました。
ところが、時代の流れとともに大きな建物に挟まれ、高架駅や地下鉄が周囲に出来て環境が大きく変わってしまいました。その家は住む人もいなくなり荒れてしまいました。屋根や壁はしっかりしているのにと、その家は昔を懐かしく思い、悲しんでいました。ある日、その家に住んでいた人の孫の孫のまた孫が偶然にその家に気が付き、その家を田舎に移しました。そこで手直しされて人が住み再び穏やかな生活に戻ります。
話が向かいのマンションに移り、まさに我が家は「ちいさいおうち」になってるねと呆れて笑ってしまいました。本屋や図書館で立ち読みしても数分でしょう。絵も内容も40年以上昔の本とは思えないくらいに新鮮でした。
家内の両親、妹との、食事の時に子供の頃の話になりました。
二人とも「ちいさいおうち」という絵本をとても気に入っていたそうです。
絵本のスタンダードとなっているようで新宿区の図書館には何冊も置かれていました。
作者は、バージニア・リー・バートンで出版は岩波書店です。
その内容は以下のとおりです。
小さな家が野原で花に囲まれて楽しく過ごしていました。
ところが、時代の流れとともに大きな建物に挟まれ、高架駅や地下鉄が周囲に出来て環境が大きく変わってしまいました。その家は住む人もいなくなり荒れてしまいました。屋根や壁はしっかりしているのにと、その家は昔を懐かしく思い、悲しんでいました。ある日、その家に住んでいた人の孫の孫のまた孫が偶然にその家に気が付き、その家を田舎に移しました。そこで手直しされて人が住み再び穏やかな生活に戻ります。
話が向かいのマンションに移り、まさに我が家は「ちいさいおうち」になってるねと呆れて笑ってしまいました。本屋や図書館で立ち読みしても数分でしょう。絵も内容も40年以上昔の本とは思えないくらいに新鮮でした。
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