Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

大分駅付近麺類スペシャリテ

2011年01月23日 | 外食
大分駅付近麺類スペシャリテ

私は、昼食で麺類をよく食べます。大分ではウドンが美味しいです。ラーメンは基本トンコツで好みから外れます。しかし、駅付近にはソバや中華麺で面白い店があります。まずは、永楽庵。オバサン数名で営まれています。昼のみの営業で売り切れ閉店です。


私は、14時頃に行って最後のソバにありつきました。地鶏ソバ550円とおにぎり150円。美味しいです。初めに蕎麦湯が出てきてカボスを絞って飲みます。オバサンがフレンドリーで一見さんでも馴染み客のように応対してくれます。


次に、留園。五目ソバ750円が美味しいです。すごく熱いしトロミがあるので油断すると口の中を火傷します。


続いて、宝龍。スペシャリテはミソチャンポン700円です。洗面器のような器で出てきます。他の皿ウドンや五目ソバも炒めた具は基本的に同じで醤油味になったり、トロミがついたりしてきます。ここのご主人の炒めの技術がナカナカでシャキシャキの野菜が美味しいです。


最後は丹頂。店名にしろ店構えにしろ何かあるなと感じられました。しかし、これが最低。私はチャンポン730円を食べましたが、勤め始めて間もないようなオッサンが危なっかしい手つきで作ります。具は炒めすぎでドロドロでした。スペシャリテは焼きソバのようですが、もう行く気になりません。こんな店が何で続いているのが疑問に思いました。ネットで検索して理由が分かりました。老舗が閉店したのを居抜きで再開したようです。道理で雰囲気と内容に隔たりがあるわけです。そこまでは予想出来ませんでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月15日 神楽坂 | トップ | 土曜日は魚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

外食」カテゴリの最新記事