ドクダミ他

ドクダミ他

庭を放置してたら、東側の日当たりの少ないエリアがドクダミ畑になってしまいました。花がキレイでした。今週末は雨なので、来週には何とかしなければと思いました。


タイムも茂りまくり。蝋梅は実を沢山つけてました。


月曜は午前中図書館廻って、午後から麻雀。京橋図書館近くで立ち蕎麦食べました。ゲソ天が大きかった。
麻雀連敗中。勝てません。でも、この日は1回もトップ取れませんでしたが、トータル-7ポイントに抑えました。
印象に残った一局は一回目の半荘のラス前。私、ラス親で持ち点400点でヤキトリ持ち。しかも流局が続いて二飜縛りという局面でした。誰が自摸っても、誰に振っても飛ぶ局面。役無しでカン八索待ちでテンパリましたが、持ち点が少なくリーチも掛けられませんでした。次順でカン八索持ってきました。ツモのみ一飜なので上がれません。泣く泣く九索切ったところ、次順で九索自摸り、平和ツモで二飜付き上がれました。これで私のヤキトリは解消され、他メンバー3名のヤキトリが復活（リフレッシュと呼んでます）します。これは大きかった。飛べば-75ポイント以下（点数-30以下、ラス-15、ヤキトリ-15、飛び-15）になるところが西入に持ち込み-23（点数-13、ラス-15、ヤキトリ+5）に抑えました。1回目半荘で飛んだら、トータル-200は行きそうな流れでした。


水曜は金沢図書館。ネットで追浜の渋い店を見つけたので餃子炒飯にトライしようと行ってみました。し・渋い・・。


炒飯500円でカツ丼450円、カツ丼のほうがおすすめと書れていたので変更。餃子はイマイチでしたが250円なら許容範囲でした。店内の様子も料理の味も私の子供の頃のようで懐かしくなりました。食器は小さめで、椅子はパイプ椅子でした。


先月は達郎夫妻のCDとDVD2本。Quiet Lifeはリマスター盤でしたが昔のものとの違いはわかりませんでした。DVDは2本ともパリを舞台にしたものでした。エリック・ロメールのほうが絵がきれいでした。


本は乱読。「欧州戦争としてのウクライナ侵攻」は「第三次世界大戦はもう始まっている」よりも内容が腹落ちしました。発表時点での考察が載っていて、アトヅケでないのも良かった。椎名誠は久々でした。大学入った年に「哀愁の町に霧が降るのだ」を読んで嵌まりました。椎名誠は歳取ったなと思いました。同じ時間が経過しているので、私もジジイになっているということです。


ガラトローナを開けました。これまで感じていた味わいと異なり、アタックは柔らかく若干薄めの印象でした。ヴィンテージの差か造りが変ったのか・・。
話し変って、藤井聡太新名人＆7冠おめでとうございます。他棋士は、さぞや悔しい・・と言うことはないのではと私には思えます。プロ棋士は子供の頃からの将棋オタクなので、強い相手にいかに勝つかを考えることが楽しいのではと思います。
レベルは違うし種目も異なりますが、自分の麻雀を振り返ると負け惜しみですが「負けている時のほうが楽しいし記憶に残る」。ツイていて、何も考えなくても手が出来てポンポン上がれる時は手応えがありません。
遊びの麻雀と職業の将棋を同じように考えることは失礼でしょうが、両方とも勝負事なので。