Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

閉店

2014年10月05日 | 野田阪神
閉店

馴染みということではありませんが、気に入っていた店が閉まっていました。


オバチャン一人でやっている食堂でした。大阪のオバチャンとしては品があり親しみやすいので、初めて入った時から会話が弾みました。この店は中華料理屋の居抜きで、娘が東京に行った時に落ち着いて食事が出来る店がなくて体調を壊したことから、一人暮らしの女性が安心して入れる店をやりたいと思ったことから始めたそうです。ですので、発泡酒500ccが200円で一人一本だけ。メニューは家庭料理っぽいものでした。商売っけはなく、常連客がいつも寛いでいたので経済的な理由ではないように思います。あまりに急な閉店なのでオバチャンの何かあったのか気掛かりです。


他には雑誌や文庫本を買った本屋が閉まったり、燕の巣が撤去されていました。心に秋風が吹くような感じです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月の1本 | トップ | 10月4日 生石高原 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野田阪神」カテゴリの最新記事