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キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

フィリックス

2008-08-25 22:37:03 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
昔からアメリカで人気の黒猫のキャラクター「フィリックス」。
新館開業25周年のイベントでフィリックス
グランドプリンスホテル赤坂の地下1階に行ったら、かわいいフィリックスがいました!
7月1日から8月31日までの間、グランドプリンスホテル赤坂新館開業25周年のイベントでフィリックスがお目見えしています。
地下1階のコーヒーハウス「ポトマック」では限定フィリックスメニューがあるようです。フィリックスの顔のついたパンケーキなどがありかわいい!
フィリックス宿泊プラントいうのもユニーク。

グランドプリンスホテル赤坂

2008-08-25 22:32:05 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
赤坂見附の交差点から弁慶橋を渡ったところにあるグランドプリンスホテル赤坂。昔の赤坂プリンスホテルですよね。
久しぶりに赤プリに来たら名前が変わっていてびっくり。
1972年の計画から約10年の月日を経て完成された新館は丹下健三さんの作品。
白い高層タワーが遠くから見てもきれいです。

弁慶橋を渡るとうっそうした樹木が茂り、ホテル新館へとアプローチが続きます。
ロビーは白い大理石で涼しげな印象です。
ロビーにはカフェラウンジがありますが、ここはレストランやコーヒーハウスが地下1階にあるのですよね。

ドンペリかき氷

2008-07-01 22:42:01 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
赤坂サカスを歩いていたら、突然赤いのぼりが目に入ります。何だろう?
えっ!ドンペリニョンのかき氷!値段は2100円と書いてあります。
しかもマキシム・ド・パリの姉妹店「コート・ド・ルージュ」。
どおりでのぼりの色が赤だったのすね。
でもアキシムでかき氷の宣伝用のぼりなんて意外ですよね。
これも赤坂らしい光景なのかも…と思っていたら、去年の夏に銀座のマキシムでドンペリかき氷を発売して大人気だったそう。
一度は食べてみたいですが、今日はデザートをいただいてしまったので、また今度。

文部科学省

2008-06-29 19:46:50 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
今日は、久しぶりに霞が関コモンゲートに。再開発にあたり、文部科学省、会計検査院などの歴史的建造物の保存と再生も大きなテーマだったようです。日本初の超高層、霞が関ビルへのリスペクトもありました。虎ノ門交差点のランドマークだった文部科学省のファサードは何とか残されています。

秘密の中庭

2008-06-29 19:46:17 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
霞が関コモンゲートの中で何となく気になっていたのが中庭の様な不思議スペース。文部科学省の中庭だった場所は以前は関係者以外立ち入り禁止といったイメージでしたが、今は誰もが入れるスペースになっています。
本当はカフェのような場所があったので行ってみただけなのですが…。カフェだと勘違いした場所は文部科学省の食堂でした。
旧文部科学省の中庭に入ると何だかとても落ち着きます。どうしてなのでしょうか?きっとこれまでの歴史や土地が持つ固有の文化を継承しつつ、新たな魅力を付加しているからなのでしょう。そういえば、昔、TBSの情熱大陸で、霞が関コモンゲートのランドスケープデザイナーのことが紹介されていましたね。
ここは私だけでなく、いろんな人にとって、大切な秘密の中庭なのかも!

給食

2008-06-29 19:44:02 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
文部科学省旧館の保存された部分は「文部科学省情報ひろば」として一般公開されています。展示コーナーで見つけた給食コーナー。昔の給食の模型が壁に張り付いています。脱脂粉乳にコッペパンの組み合わせもあり、注目のコーナー。食育もテーマで地産地消の給食として福井と北海道のメニュー例の紹介も。

旧大臣室

2008-06-29 19:43:12 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
文部科学省の残された旧館は保存再生され「文部科学省情報ひろば」になりました。3階には創建時(昭和8年)の姿に復原された旧大臣室があり、一般公開されています。初代文部大臣森有礼が職員の心構えを記した「自警」(レプリカ)や、歴代大臣が実際に使用していた机やソファーなどが展示されています。

時計

2008-06-29 19:41:17 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
文部科学省旧館のエレベータはもともとオーチス製。歴史的建造物はたいていそうですよね。 エレベータは新しいものに更新されましたが、エレベータホール壁面には半円形の時計のようなものがあります。エレベータの移動とともに赤い針が動き到着を知らせるものです。これもオリジナルデザインだそう。さらにその上にある時計もオリジナルデザイン。壁面に直接数字や針が付いています。 以前は、この時計の上に時計がかかっていて、オリジナルデザインは隠れてしまっていたそう。 保存再生でオリジナルデザインの時計がよみがえりました。 昔は守衛室に時計があり、それが館内の時計と線でつながっているという親子時計だったとのこと。守衛さんは毎日、時計を合わせることも大切な仕事だったようです。

復興建築

2008-06-29 19:40:43 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
旧文部省庁舎は、昭和8年の竣工で、関東大震災後の復興建築、昭和初期の官庁建築の代表的なものだそうです。当時はABCD伝説というものがあったとか。空撮で霞が関の官庁街を見ると、警視庁がA、内務省がB,会計検査院がC、文部省がDというように、それぞれの建物の形状や配置がアルファベットのように見えたことから言われていたことだそう。
文部科学省旧館の旧大臣室にも昭和初期のインテリアが復元されています。

新名所・赤坂サカス

2008-06-11 23:03:14 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
TBS放送センターと超高層のオフィスビル赤坂Bizタワーなどで構成されている赤坂サカス。
以前のTBS前は千代田線赤坂駅に近く便利でしたが、なんとなく町はずれ的なところがありました。再開発で誕生した新しいまちは、オープンカフェやパブなどもあり、明るく開放的な場所になっています。
ヨーロッパの街並みのようでもあり、また赤坂に行くのが楽しみになりました。

赤坂サカス

2008-06-11 22:55:57 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
今年の3月、桜の咲く頃にグランドオープンした赤坂サカス。
前を通ったことはありましたが、いつも時間がなくて急ぎ足で通り過ぎていました。
今日は少し時間があったのでビルの様子を見てました。
赤坂サカスは地下鉄千代田線からに直結しています。改札を出ると目の前にビルの入り口があるので、とてもわかりやすいです。
改札を出るとTBSのキャラクターの黒いブタが出迎えてくれます。
この子の名前が「BooBo(ブーブ)」だということを今日知りました。