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復興建築

2008-06-29 19:40:43 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
旧文部省庁舎は、昭和8年の竣工で、関東大震災後の復興建築、昭和初期の官庁建築の代表的なものだそうです。当時はABCD伝説というものがあったとか。空撮で霞が関の官庁街を見ると、警視庁がA、内務省がB,会計検査院がC、文部省がDというように、それぞれの建物の形状や配置がアルファベットのように見えたことから言われていたことだそう。
文部科学省旧館の旧大臣室にも昭和初期のインテリアが復元されています。

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