父 綴ります。
映画俳優の「菅原文太さん」が、11月28日に亡くなってた報から、1週間。
昨日今日の、”週間ニュ-ス”で、其の人となりを取り上げてました。
「東映ヤクザ映画俳優」・「トラック野郎シリーズの」を演じた人。
就いこの間は、スズキ軽トラックのCMに、「はるな愛」と出てた人。ぐらいにしか思ってませんでしたが。
この1週間の追悼番組を、目にするに付けて。 う~んって感じました。
其の人生の生い立ちが根本にあったとはいえ、それがあったからこその人と違った演技。
(オジサン達の戦死。父親の戦争後の生き方など、、、)
(東北宮城県出身者としての、”東日本大震災”への想い、、、)
それは、晩年の「社会に対して訴える」とい「”強い意思に基づく行動”」となって表現されてた。
私自身が、残されている人生時間に於いて、
これから「何をして、何を伝え残すべきか」。
その為に、「何の言葉を発し、何の行動をもって、”後輩に感じ取ってもらう”ことが出来るのか」。
改めてチョッと考えるきっかけとなりそうです。
(平成26年の歳末月は、殊の外に”将来のこと”を考えなくてはならないのですから)
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