防霜ファンが、大惨事。

娘、綴ります。

最高気温が15℃位の晴天の日は、

朝方の最低気温が１℃。

朝は、我が家一帯も、茶畑も、深い霧に覆われます。

家の裏手の中海は、一面真っ白。

霧が晴れると、雲一つない青空が広がりますが、

霜でお茶のちいさな芽が大打撃を受けてしまうので、

この時期の霜は、一番気を付けています。

 

霜にあたると、芽が黒くなって、収穫できません。

なので、この時期の「霜」は、大きな被害が出てしまいます。

 

 

そんな大事な時期に、茶畑の霜を風を送って飛ばす防霜ファンが、

動かなくなってしまいました。

 

原因は、山からの倒木です。

 

 

倒れた木が、電線にひっかかり、電線が切れたことが原因かも知れません。

 

大切なこの時期に、困ったことが起きてしまいました。

 

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