父 綴ります。
お茶製造と、品格付け後の冷蔵保管がもうちょっとで終了しそうです。
片方の、田んぼの”有機肥料散布作業”・”荒起こし”・”代掻き”・田植えの作業は、約1/2が終わったと、、。
田植え作業を終えると、育苗箱の洗い作業。
早生種の「ハナエチゼン」・「コシヒカリ」を田植えして、空いた育苗箱を、
中生種の「きぬむすめ」や、鶏の餌米用の「北陸196号」や、牛の餌用の「たちあおば」の種まきに、
再使用する為に、洗って循環します。
栽培面積が、ここ2~3年で急激に増えてきたため、苗箱の数も「16箱/10a」の掛け算で増えてきました。
なので、手持ちの苗箱ではリユースの回転が間に合わなくって、、。
なので、ホームセンターから安価な育苗箱(100円/1箱)を買ってきて対応してます。
ところが、同じ縦・横のサイズなので、”種蒔き”・”発芽苗並べ”・”田植え機の植付け”には、全然オッケイ!。
でも、”苗箱洗い機”で洗う時には、微妙な苗箱の高さがあるようで、旨くスムースに流れてくれません。
油断しないように、手で送ってやらないと同じ位置でガッガッ々々って、前に進みません。
(多分高さが1,5~2ミリ程低いからでしょう)
一方、お茶の樹の畝間の”裾を刈る機械”も、長年使用のためなのか「ハンドル部が骨折」!。
新品のハンドルを発注しないで、骨折部に”中芯の鉄管”を入れての対応をすることにしました。
ところが、中芯に適した1,6mm経の鉄管が見つかりません!。
(手持ちの1、7mm経の鉄管は、あれこれ見つかりましたが、、、。)
ノギスを持ってきて、、それらしいものを探してみました。
”傘の柄”や、私が骨折した折に買い求めた”100円ショップの杖”、、。
10数センチに切断して、取り付けてみても、、。鉄の厚みが薄っくて、耐応力が弱っくて、程なしに骨折!。
僅かな1mmで、応急処置が出来ません。
普段は、農業的に”ミリ単位”なんて”縁の無いって”思ってましたが、、、。
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