松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

う~ん。 面倒い③

2013年01月23日 20時02分28秒 | 

父 綴ります。

田んぼに、土を1m程盛ってもらって嵩上げした土地に、農業用ハウスを建てて、

農作業場に利用しようした計画が、途中で 『事業を停止して、待ちなさい!』 の、行政指導!。

 

 『農業用ハウスであるといっても、床面に砂利を敷いたり、コンクリート張りをしたら、

  ”農地”という名目の土地ではなくなります』。

 『”雑種地”という地目に変更する手続きをとってください!』

 

それから3ヶ月。 ”建築物”としての構造計算書の手配に手間どってしまいました。

何せ、そんな経費なんぞは、端っから想定しないままの出発だったんですから、、、。

もちろん、それに付随して、土地調査士さんによる測量図面も必要になるなんて、、、。

 (最終的には、法務局へ土地分筆の申請をもしなければならないなんて、、、。)

 

”正月の松飾り”を下げてから、先週まで頑張った、じぶんで出来る範囲での悪戦苦闘。

一昨日は、県道からの進入路の許可申請の相談に「県の道路管理課」に行き、

今日は、連絡をもらったので、再び参上して実情を担当さんに説明しました。

結果は、『現状に悪影響を及ぼさない事を条件として認可しましょう。』の言葉。(感謝です)

 

今日の”山陰中央新報の一月生まれの運勢欄”には、

 「一点の曇りなき快晴運気。楽しく過ごせる」って。

外は、山陰特有の”冬の曇天模様”だったけど、、、。 心はホッって、、、。

 

すぐに、「土地家屋調査士さん」と、「一級建築士さん」に連絡をして、

二人さんに作成してもらった図面と書類でもって、市の各担当窓口への申請手続きをお願いしました。

私も、10数枚の書類を揃えることができたので、農業委員会の窓口に申請手続きができます。

 (やっと肩に背負ってきた”懸案荷物”を下ろせそうです、、、。 やれやれヾ(*´∀`*)ノ。

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