まさに”恵みの雨”②

父　綴ります。

天気予報が外れ気味になった、”此のしとしと雨・・・・”。

『”折角の降った雨”が、田から漏れ出ないように、シッカリ見回って置けよ！！。』って、

４日朝方の’雨降り休みのお茶タイム’に訪れた叔父から、忠告がありました。　

　（今年から、体力の衰えを感じて、私に自分の田んぼを任せた叔父の言葉。）

 

なので早速、その日の午後には、スコップを片手に田んぼを見回りました。

見回った田んぼの数は、４０数枚！。

地元・隣の町内・上東川津町・持田町・福原町。

 

降った雨を、シッカリと蓄えてくれてる田んぼもあれば、

排水口の堰板を、今少し高めの位置に上げて置くべき田んぼも。

畦の途中に”モグラ”？、”ザリカニ”？・”ケラ”？・”亀”？が穴を開けていて水漏れ箇所も。

水当てる用水口と、水排水する排水口を見て回りました。

勿論、田んぼの稲の、色具合やら生育状態を見極めることも怠りなく！。

結局、４時間以上掛かって一通り回りましたが、まだ１０数枚の田んぼの確認が残り、、、。

 

でも、この雨は、露地野菜達にとっても”☆ヽ(最´∀｀高)ノ★の恵みの雨”になりました。

 

”ナスビ”・”きゅうり”・”モロッコ豆”・”まくわうり”・・・・。一気に大きくなって、収穫適期に・・・。

雨から３日後の６日（日）には、小雨振りの中で収穫作業を！。

やっぱり、採れたての”新鮮野菜”は、美味しい( ゜v^ ) 。

”天の恵み”に改めて、”感謝！々々！”でした。　

 

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