松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

朝ドラ「ごちそうさん」、芽衣子の啖呵は(´▽`)

2014年03月15日 22時02分52秒 | 

父 綴ります。

後2週間で最終回を迎える、NHKの朝ドラマ。(妻は、昼の再放送までも見たい!って言う程の気に入りようです)

今日の最終場面では、”闇市”で商売するヒロインを含めて、”警察の一斉取り締まり”を描く場面が、、、。

 

そこで、物陰に姿をして、事をやり過ごそうとしていたのに、、、。

”いきどうり”を感じたヒロイン”芽衣子”が、”取締りの役人達”の前に飛び出して言った”啖呵”

 『アホンダラ!。 食うために一生懸命やってんのや!』

 『まともな飯も、食うことも出来んようにして。』。 『家の者を、戦争に引っ張り出して。』

 『家を壊され焼かれて、住む処も無くされて。』。 『そんでも何とか生きてこって頑張ってるのやっ!』

 『それやのに、何でや! Σ(゜д゜;) また’死ね’って言うんか! 「飯」ぐらい食わせろ!。 』

  (ハッキリとは、耳に残せませんでしたが、時の権力の意向に抗えない庶民の代弁って感じました)

  (脚本家の考えに賛同でした)

 

「おう!、そうだそのとうりだ!。」

庶民は抗うことにできない”権力の力”に、健気に立ち向かって生きてく術を身につけるしかないんだから。

ドラマながらも、一瞬の’間’で、取締役人の微妙な感情を描いてたような、、、。(見逃してもらた?かなって)

でも結局、”お縄”に。

 (闇市の場所に’名札を付けた60キロ米俵’を置いたままの設定には、違和感)

 (’大阪のオバチャン’になったはずのヒロインが、面と向かって言わはる?。 でも生まれは江戸っ子。)

 

何はともあれ、オモロク見させてもろてます。

でも、シッカリと今日の’啖呵セリフ’を、頭に今一度入れて置こうって、インターネットを検索したところ。

ヒットしたのが、52990件。 

ハッキリとした’啖呵セリフ’は、200数十件目まで検索してみても出てきませんでした。

驚いたのは、8割方がドラマや、脚本家や、主演の’杏ちゃん’を非難するような投稿でした。 

しかし、何だかんだ言いながらも、結構全国の視聴者って多いんだなって感じました。

 

何故だか (*´д`) ホッ 

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